家族が増えた

我が家に新しい家族がやってきました。
トイプードルのプーちゃんです。

いろいろあって、正式名はプレッツェル、略してプリッツ、愛称はプーちゃんと、若干ややこしいことになってます。

実は１週間後に、いわゆるティーカッププードルといわれるサイズの赤ちゃんが来る予定。うふふ、楽しみ。

このプリッツはいちおう同居中の義母の犬で、今度来るほうが次女の犬になるらしいので、私はその子の面倒をみることが多くなりそう。

今後、乳がんブログから、犬ブログに変更してしまうかも？！( ´艸｀)

飲み薬はタスオミンに

昨日（16日金曜日）にゾラ、３回目を注射に行きました。
だいぶ慣れてきたのか、痛いけど、耐えられないほどではなくなったかな。ま、一瞬のことだし。

飲み薬は今回からジェネリックに変えてみました。毎回、どうしますか？　と訊かれるから、まあ、変えてみるのもいいかと……。先生が担当した患者さんで、ジェネリックがどうも合わない、と言ったかたは一人だけだとか。１カ月、タスオミンを飲んでみます。



昨日のお会計
　診療費（含ゾラ注射）　　　１４,６５０円
　薬代（タスオミン）　　　　　２，５３０円
　　　　　　　　　合計　　　１７，１８０円　　でした。


前回は１９,４６０円だったので、おー、２，２００円も安い！
ちょうど往復の高速道路代分が浮いたぞ。



そうそう、飲み忘れを防ぐために、こんなふうに日付を書き入れています。

いろいろな、おめでとう！

結果というより、途中経過が知りたくて、ゆうべはパソコンの前に張り付いてました。フィギュアファンの方のTwitterに、インターネットでLIVE中継をしていたRadio Canadaのリンクが貼ってあったので、しっかり、生で見てしまいました。

なにはともあれ、よかった、よかった。

ところで、今日は、鈴木明子選手のお誕生日でもあるそう。

あれ？

へー、私と一緒じゃん＞誕生日　　

というわけで、本日、めでたく４６回目　　の誕生日を迎えました。

いままでは、また一つ年取った～　　という気分でしたが、今年は、ガンが発覚したせいもあり、無事に一つ歳がとれたんだ～　　という気分です　

もともと楽天家なので、人生においても常に前しか向いてませんでしたが、　　ガンの告知を受けたことで、人生に対する　考え方というか、アプローチが変わった気がします。

今年一年、また楽しく過ごすぞ～

春ですね

駐車場に咲いてた花です。


iPhoneからの投稿

ゾラ、2回目

19日は、ゾラの２回目投与の日。
２回目なので、特別な説明はなく、じゃあ、左側ですね、とブスッ。

生理はあと２，３回くらいはくるかもしれないが、そのあとは止まるでしょうとのこと。

でも、まあ、私の場合は、もう来ないかも。
ここ２，３年、３，４カ月に１度きたり、こなかったりだったし。

予約時間に行ったのに結局１時間半近く待たされて、診療には５分、いや、３分もかからなかったかも。
ま、原稿読みができたから、いいけど。

ノルバのジェネリックの話も出たけど、けっきょく今回もノルバに。

今日のお会計
診療費　　１５６８０円
薬代　　　　３７８０円
合計　　　１９４６０円

薬を飲み始めて2週間

ホルモン治療開始から２週間。
なんと昨日、久しぶりに生理がきた！　

ここ２，３年、急に不規則になって、年に２，３度あるだけだったし、ホルモン剤飲み始めたからもうこないと思ってたのですが……。

ホルモン剤を決めるときも、先生にまだ閉経してませんよね？　ってきかれたものの、うーん、どうでしょう、年に２，３度しかこないし、前回も１０月ごろにきたような、こないような、とよくわからない返事しかできなくて、非常に悩んだんだよねえ。

でも、まあ、先生の、まあ、回数は減っても、まだ卵巣機能は衰えてないでしょうから（いちおう４５歳なので）という鶴の一言（？）で、閉経前用のホルモン剤を飲むことになったわけで、まあ、結果的には正解！だったわけで……。

若い方だと、生理がこなくなるといやだという人もいるでしょうが、出産＆子育てもすんで、あとは自分の人生謳歌するだけという、私にとって、いまさら生理こられても、めんどーなだけです。

いや、まだ謳歌はできないか。お金　　のかかる、中高生抱えているし。治療費も高いし。

さあてと、仕事しなくちゃ！！

副作用？

夜中に突然、むしょうに暑くなって目が覚めました。
とても布団なんてかぶってられないくらい。

ところが隣で寝ているダンナは、風邪を引いているせいもあるかもしれないけど、「寒くてしかたがない
」という

わたしは布団を脱いでそのまま寝直しましたが、気がつくとまた布団かぶってたので、きっと寒くなって自分で着たのだと思うけど……これも、ホットフラッシュのうち？！

ホルモン治療開始

１週間ぶりにクリニック。

いよいよ今日からホルモン治療開始かな～とどきどきしながら、診察室へ。

でも、最近は、患者がどうしても薬はいらない、治療はしない、と言えば、医者は無理強いはしないのだとか。

へえー、と思ったけど、やっぱり残った乳房の再発の確率が抑えられるのが臨床的に確認されていると言われれば、治療しません、とは言えない。まあ、副作用といっても更年期障害の症状だというのなら、ホルモン剤飲まなくてもそのうちに勝手に更年期障害になるかもしれないわけだし。何の前触れもなく更年期障害になるよりは、なるかも、覚悟しなきゃ、と思っていたほうが気分的には楽なのかもしれないし。

というわけで、「ホルモン治療お願いします」宣言をしてきました。

そして、さっそく今日、（先生のアドバイスを受け入れ）ゾラデックスの１回目を注射。注射部位はおへその右側。次回は左側、その次は右側と、毎回交互に打っていくそう。奇数回目は右、偶数回目は左と覚えておいてください、とのこと。次回は４週間後。そうそう、期間は２年間。

ゾラと並行して、ノルバデックスを服用。これは一日一錠、５年間だそうだ。こちらは明日の朝から。
ノルバデックスには、ジェネリックもあるので、そちらでもいいですよ、ということだったが、今回はとりあえず、先発であるノルバデックスを処方してもらった。

次回の受診は３月１９日（金）。


追記
診療費（含　ゾラ投与）　15000円
薬代（ノルバデックス）　　3780円

思い返してみると

乳がんの告知を受けたとき、ものすごくショックということはありませんでした。

なんでだろう。いつかはこういうときがくるかも、と心のどこかで覚悟してたからかもしれません。

ちょうど２年前に、母が胃がんの告知をされ、胃を全摘していたので。母のほうは、いまは、転移もなく、かなり元気になりました。だからかな、やっぱり。むしろ、母に「乳がんになった」と言うほうが辛かったです。私が落ち込んでいるところなど、母には見せられないから、「先生には『このがんであなたが命を落とすことはありません』と断言されちゃった～」と言って、けっこう明るく告げました。

だから、温存手術のあと、断片陽性とわかり、全摘した方がいいと言われたときのほうがショックは大きかったかも。

いまも、鏡に映った姿を直視することはできませんが（上から胸を見るのはなんとか大丈夫。でないと洗えないし。　）、まあ、そのうち気にならなくなるでしょう。もともとお気楽な性格なので。

これまでの経過 １

２００９年１１月某日　　乳腺検診でマンモグラフィー。
　　　　　１２月某日　　マンモグラフィーで異常がみつかったと、町の保健センターから連絡。
２００９年１２月２８日　Ｎ市のＫクリニックを受診。細胞診検査。
２０１０年１月４日　　　検査結果を聞きにいく。２回とったうちの１回分しかちゃんととれていなかったが、それが悪性の疑いありということで、もう一度細胞診検査。
　　　　　１月８日　　　検査の結果、悪性と判明。２０日に手術可能とのことで、手術用の検査（レントゲン、血液検査、心電図、ＭＲＩ、呼吸）をすべてすませる。
　　　　　１月１８日　　手術前検査の結果を聞き、入院手続き。
　　　　　１月２０日　　午前１０時に入院、午後１時１５分ころ、手術室へ。