岐阜マンホール探しの旅14:2024.05.01(安八郡安八町)デザインマンホール | Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

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2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

 

5月1日(水)

 

 

安八郡安八町

 

濃尾平野の北西部に位置し、木曽三川と呼ばれる大河のうち揖斐川、長良川に挟まれた縦に細長い町である。土地は低湿地で古来は河川が網目状に流れており水害が多かった。そのため堤防で集落の周囲を囲む輪中が発達し、また家屋敷を平地より土を高く盛ったところに建てたり、家屋の天井に船を吊るす「上舟(あげぶね)」や敷地の一部を小高く盛りその上に水害の避難所として「水屋」という小屋を構えるなどの輪中に適応した生活様式が確立された。2006年3月に東隣の墨俣町が大垣市に編入合併したため、大垣市に東西から挟まれる形となった。

安八の地は古くより拓け、大宝2年(702)和が国最古の戸籍に「味蜂間郡(あはちまごおり)」とあり、また「安八萬(アハチマ)」と発音し、地名の起こりになったといわれています。

町域には東海道新幹線の線路が通過しているものの、鉄道駅は存在しません。

 

 

 

 

岐阜県安八郡(あんぱちぐん)は、様々な農産物が作られており、お米や野菜などが主力作。なかでもホウレンソウは多くの農家が栽培しており、地場野菜を使って作られる「ほうれん草うどん」は安八町を代表する特産品。

 

 

 

  ハートピア安八図書館

 

 
「安八」をモチーフに、町の円満融和を願って「八」をまるく形どり、その中に「安」の字の上部△は町の発展を意味します。また、揖斐・長良の二大河川に挟まれているので、「八」の字は、その河川も表しています。
町の花、水仙で囲んでいる。
 
 
 
 

 

 

 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 
再见!