岐阜マンホール探しの旅15:2024.05.01(羽島市)デザインマンホール | Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

 

5月1日(水)

 

 

羽島市

 

東海道新幹線の駅、名神高速道路のインターチェンジ、店舗名・支店名などで、岐阜羽島という名称が用いられることが多く、当地を岐阜羽島と呼ぶことも多い。

岐阜県南部、沖積平野である濃尾平野に位置し、ほとんどが砂地である。(須賀と言う地名は砂地を指す)一部(桑原町西小薮)を除き、東は木曽川、西は長良川と川に挟まれた三角州地域である。かつては底の浅い巨大河川とその支流が網目状に存在していたため、頻繁に水害に見舞われていた。そのため輪中が発達していたが、今ではほとんど失われている。とはいえ、輪中堤防上に作られた祠や神社が点在し、また輪中の境で土地の高さが異なるなど名残りは多い。

冬は伊吹山から吹き付ける伊吹おろしが吹く。

 

 


 

 

 

 
 
 

 

 デザインの由来

 

上部には木曽川と小型船、ウインドサーフィンを描き、下部に市の花である「美濃菊」を描いたデザインです。

大輪の菊、ゆったりと水を湛える大河・木曽川という自然豊かな感じが伝わります。ちなみに、羽島市の市章は竹ヶ鼻城の紋所と漢字の「羽」を図案化したものです。

 

 

一回り小さいマンホール
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再见!