三日目にもなると、だいぶシンガポールに慣れてきた。
朝食後にホテル近くのフォート・カニング・パークという公園を散策。
公園内に「バトル・ボックス」というイギリス軍の要塞跡が残っている。
8ドルとすこし高めの入場料だが、ヘッドフォンでの説明(英語)、
ろう人形での再現、おじさんの説明(英語)を考えるとリーズナブル。
相方さんは、はじめ乗り気でなかったようだが、充実した展示内容に
最後は満足していたようだ。日本人として、見ておくべき場所だと
個人的には思う。
バトル・ボックスを後にして、地下鉄の駅へ。約40分ほどのって、
シンガポール島北端にあるスンゲイ・ブロウ自然公園をめざした。
クランジ駅からタクシーに乗り、ゆられること約10分。公園に到着。
この公園は、マングローブ林を中心に、自然を生かしながら、
観光客が歩けるだけの道が整備されている。あいにく雨模様だったが、
そのせいかオオトカゲさんが水面まででてきていて、すごい迫力。
相方さんは、注意力が優れているらしく、次々と生物を見つけていく。
蟹やハゼ、オオトカゲ、亀など、豪快な生き物がたくさんいた。
動物園だと、近くでじっくり観察できるのが魅力だが、この自然公園は
まず生き物を見つけるという楽しみがあって、面白い。
見つけるたびに2人で歓声を上げているうちに、雨もやんできた。
二時間ほど公園を歩きまわった後、タクシーを呼ぼうと、タクシー会社に
電話をするも、いま近くに車がいないからと断られ、小銭もなくなった。
しかたがないので、一時間後にくるというバスを待つことにした。
公園内のカフェでおやつを購入して、ゆったりしていると、カフェの窓の
外には、見事なオオトカゲのひなたぼっこが見えた。おそらく一生分の
オオトカゲを一日で見た。
ようやくきたバスにのって、クランジ駅へ。地下鉄で市内に戻った。
50分ぐらい地下鉄に乗っているうちに、疲れもとれたので、夕ご飯は
チャイナタウンのジャージャー麺を目指すことに。
ラッフルズ・プレイス駅で地下鉄を下車。チャイナタウン駅まで歩き
ながら街を見て歩いた。近くにラオ・パサのホーカーがあるので、
寄り道して、ローカル・フードの「ラクサ」をいただいた。ねぎらしき
薬味を入れようとしたら、店のおっちゃんから叱られた。久々に
しょんぼり。
ホーカーを出て、クラブ・ストリートを抜け、東興のエッグタルトを
つまみ、ついにチャイナタウンの中心へ。相方さんの幼馴染さんに
教えていただいたスミス・ストリートの蘭州拉麺というお店に行った。
さっそくジャージャー麺と餃子、小龍包を注文。
ジャージャー麺は辛さ抑え目で食べやすい。餃子も小龍包も
具ではちきれそう。お勧めです。チャイナタウン駅のまわりは、
相方さんお気に入りのタピオカドリンクをゲットすべく、
地下鉄でプロムナード駅まで行って、ドリンクをゲットした後、
ファウンテン・オブ・ウェルスという噴水にいってみた。
ライトアップされた噴水はとても美しい。
噴水の周りを三周しながら祈ると、願いがかなうらしい。
相方さんと二人で三周した。タピオカドリンクを飲みながら
ホテルに帰還。三日目も大いに充実した時間を過ごせた。




