富士山に登る | Nothingness of Sealed Fibs

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見た映画、読んだ本、その他もろもろについて考えたことを書きとめてあります。

なんか、あっというまに時間が過ぎていきます。

一年前からあんまり考えてることが進歩してないっていうちょっとした閉塞感と一緒に生きているのにも飽きたんだが、そんなときはもがいてみるしかない。

もがきたいときには冒険するに限る。ちょっときつくて、それでいて達成感のある冒険を。


そんなわけで。



会社の同期(国際協力クライマー!)と男2人で富士山に登ってきました。朝5:20に取った日の出の写真。


ご来光

登ったのは9/8-9の週末。

9/8の昼ごろ、5合目をスタートして、8合目にある山小屋『太子館』へ出発。

太子館には16時くらいに到着して寝床をきめると、あんまりすることもないので、2人で外にでてビールを飲む。

気圧が低いので、酔いが回るのが早いらしい。1本(350ml缶)で6本ぐらいの効果だとか。

ビールと一緒に食ったカキピーがうまかった。同期のSには深謝深謝です。


もう、登山シーズンは終盤で、『太子館』は営9/8が業最終日。

とはいえ、富士山登山を目指す人たちが結構たくさんとまってました。

山頂で日の出をという人が多くて、翌日0時ごろ出発する人はもう17時ごろから就寝。

僕らは、山頂だと雲がおおくて日の出が見えないことが多いという同期Sの意見に従って出発を朝4:00に設定。


山小屋の中ではとくにすることもないので、夕ご飯(カレーとおかず少しとお茶)の後は、

もっていった本をよみつつ、うつらうつら。おそらく18:30には寝てたと思う。


翌朝4時に山小屋を出発。外は普通に真冬並みの寒さ。風も結構吹いていて、足を動かしてないと凍りそう。

なんとか足を前に動かしているうちに、9合目に到着。日の出予定時刻が近かったので、そこで休憩をかねて

サンドイッチと釜飯の朝食をくらう。

ものすごく冷たいご飯なんだけど、うまい。日の出を見ながらのサンドイッチはなんか素敵やった。


目の前180°どこをみわたしても地平線だけ。地平線がカーブを描いているのがよくわかる。

地球は丸いっていうけど、宇宙飛行士にでもならんとそんな「丸さ」の実感はできないと思っていたが、日の出を見ながら、体感として地球は丸いんだとわかった。


日の出の後は、山頂までちゃっちゃとのぼって、ちゃっちゃと下山。昼11時に5合目まで戻ってこれました。

お土産をかって、富士山登山終了。


午後は、家に帰って、読みのこしてた『私のメタフィジックス』(永井均著)を読了。

生きている世界の空気感を味わい直した週末でした。


この3連休のうち、土曜、日曜は仕事の予定。がんばりどきです。