久々にゆっくりとした休日が取れたので、DVDをかりて観る。
≪あらすじ≫
料理が天才的に下手な小学校教師の消崎ユカ(奥菜恵)は、料理を理由にふられてばかり。料理教室に通うことを決心するが、そこで出会ったカナエ(犬山イヌコ)とともに、恐ろしい殺人事件に巻き込まれてしまう……。
見て損はない作品である。
2日目は家に引きこもって、内田樹先生の『街場の中国論』を読む。中華思想が、ナショナリズムではない自文化中心主義であるという指摘は、目からウロコぼろぼろです。もっと戦争論とか、気合入れて読もうと思う。
後輩に教えてもらったバンド、RDWINPSを聞いてみる。『25番目の染色体』は良い曲だと思ったけど、「I will die for you」って、歌詞の部分が引っ掛かる。感傷的にこういう歌詞がかっこよく見えるとしたら危険だ。僕自身は、誰かにこんな台詞言わないし、だれかに言ってもらいたくない。僕は、誰かの存在を賭けてもらえるような価値のある存在ではないし、そもそも存在というのは、賭けたり、贖ったり、そういうやりとりができるような事物ではない。僕が、だれかのために死んだとして、それを価値とおもうのは、死んだ僕本人だけなんだろうなという事実につねに思いをはせていることが重要ではないかと思う。20世紀の前半、「誰かのために死ぬ」という名目のために、いろんな事柄が正当化されてきたのは間違いないのだから。