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さて、今日は昨日に引き続き住設のレビュー。
Panasonicのお風呂、
オフローラについてお話しようかと
昨日のアラウーノに関しては
今のところ全く不満はなく、
かなり推し

だったのですが、、、
オフローラに関してはちょっと思う所があるので、、、
ご紹介します

まずは口コミで言われているデメリット↓
寒い
オフローラで言われる口コミにコレがかなり上位に挙がるのですが、、、
原因は【断熱材がオプション】
であることです

私もここについてはカタログを見ていた際に気になって、工務店に尋ねたのですが、
私の工務店ではここについては標準扱いとして必ず入れるようにしているので
心配ない
との回答で、
実際今利用していて
床を寒いと思ったことはなく、
風呂釜も、以前のアパートのお風呂よりお湯の温度も下がらないなー

と感じています。。。
そのため、口コミからすると、
とにかく断熱材のオプションを入れることは必須で、
汚れやすい
コレは黒い浴槽や濃い色の壁パネルを選んだ方に多い口コミですが、、、
スゴピカ素材は実際、めちゃめちゃ掃除しやすく、
前のアパートや実家では、掃除する前に感じたザラつきが、掃除前の水を流した時点でほぼありません

(ちなみにスゴピカ素材がツルツルしてて子どもが滑りそう、との懸念投稿がありましたが、1歳半の我が子も滑ったことはありませんよー

)
これに関しては本当に感動モノ!!
なのですが、、、
以前書いた通り、フチの部分は水が溜まってしまうので、ちゃんとケアしなければ
やはり水垢はできます↓
そして壁はスゴピカではないので、、、
これに関しては
黒ければ目立つんだろうな、という話で、
ドラマホワイトを選んだ我が家は全く気になっておらず、
どこ製を選んでも同じことだと思います。。。
続いて私の感じているデメリット↓
エプロンが外れる
浴槽の側面の部分なのですが、
オフローラは取り外せるタイプになっています。。
そのため、
取り外すための溝があるので、ここに汚れが溜まりやすかったり、
取り外して掃除しなければならない手間があったりして、、、
嫌です

そして、エプロンの下の床との間隔が狭く、せっかくのスミピカフロアで汚れにくくなっているはずなのに↓

(こんな感じで床が立ち上がっている)
エプロン下の部分に関しては、むしろ立ち上がってるせいでコーキングが隠れてめちゃめちゃ掃除しにくいです。
その他オフローラ注意点
1.カウンターがある場合のエプロンが取りにくいです。。。
そのせいでより一層立ち上がったコーキングが掃除できなくなっていてこれが私としてはすごく嫌!!
2.ささっとキレイ排水口は微妙。
絶対に純正品じゃなく、
ましてやフッ素加工に課金なんかせず、
これに買い替えるのがオススメです↓
3.シャワーヘッドも難あり
ヘッドのネジ部分が樹脂製なので、付け外しが困難です。
ヘッドは今色々良いものが出ているので、パナで課金する必要はなかったと思っています。
4.お風呂の蓋フックは標準じゃダメ
蓋フックの標準は1点フックですが、
1点では浴槽にもたれたときに頭が蓋に当たるので、ここについては多くの方が3点フックに課金する事を薦めていて。。。
私としては
towerのこれなんかでも良かったんじゃないかなーと思っています↓
...思ったより辛口で
デメリットをいっぱい書いた記事になってしまいました


すみません


対してメリットとしては、、、
スミピカフロアは結構どこの会社も最近はやっているかと思うので、
Panasonic独自のメリットは
- スゴピカ素材の汚れの付きにくさ
- 掃除ラクなLEDライン照明
- 浴室乾燥機にエコナビやナノイーなど、最先端技術が付いている
- 酸素美泡湯
あたりかなーと思うのですが、、、
浴室乾燥機は生乾き臭が出ず、
電気代を節約しながらやってくれるし、
美泡湯なんかはホントに気に入っています
今回この記事を書くにあたって調べていて
お風呂のシェアは
1位 LIXIL
2位 TOTO
3位 Panasonic
らしいのですが、
LIXIL=コスパ
TOTO=素材
Panasonic=家電
が売りポイント

というような比較結果で
説明している方がいて、
なるほどなーと思いました

でも家電部分は主にオプション部分なので、
Panasonicさんにはぜひ、
(スゴピカは標準ですが

)
今後に期待!!!
誰かの参考になれば。
オフローラはちなみにマグネットは付きます!
今最新のカタログでもそれを推してますが
お風呂の鏡をマグネットにするのもありなのだと最近気づきました。。。↓
浴室乾燥用のフックも、マグネットで良かったなーと若干後悔しています
↓
その他何でも、マグネットのいい商品、いっぱいありますよね↓
