こんばんは( *ˊᵕˋ)
本日は紀三井寺公園野球場にて練習を行いました。
阪堺病院からは3名のトレーナーさんが来てくださり、新しいアップのメニューに選手たちも笑顔で取り組んでいました!
これまでの練習では野手と投手は別のメニューをこなしていましたが、先日からボール回しやゴロ取りなどの練習をチーム全員で取り組んでいます。
全員がグラウンドで躍動していてとても活気のある練習風景でした。
投手陣が野手として練習に加わることで、お互いの心理状況やポジショニングを把握することができるため、チームの雰囲気も変わってきたように思います。
実戦練習後の選手間ミーティングでは、今日もたくさんの手が上がっていました。
考える野球をカタチにするためには、練習でたくさんの意見を交わし「根拠のあるプレーをする」ことが求められます。
最近は話の聞き方、服装や挨拶においても、選手から「まだできていない。もっと徹底しよう。」といった厳しい声が上がります。
自分のことだけでなく、チームに目を向けられる選手が増えたことを実感します。
いつの間にか当たり前になったこの光景に、小さな喜びを感じた一日でした。
さて、今月の1分間スピーチのテーマは「"和歌山大学硬式野球部が"日本一になる意味・目的」です。
なぜ日本一を目指すのか。その先に何があるのか。
それぞれの選手が、目標と真剣に向き合い「応援してくれる人たちへの恩返しができる」「自分たちの自信になる」「大学野球の革命になる」といった考えを発表してくれています。
夢や目標のその先を考えることで見えてくるものがあるように感じます。他の選手たちの発表も楽しみです( ˶˙º̬˙˶ )
今年も春季リーグ戦が行われる紀三井寺公園野球場。本日、球場前にポスターを掲示させて頂きました。
主務副務を中心に選手たちも和歌山県内にポスターの掲示をお願いに回り、多くの方々から激励の言葉を頂きました。
皆様からの温かいご声援を胸に、今春も熱く戦います!!
和歌山大学硬式野球部
主務補佐 若杉