おはようございます!
2018年も残すところあと僅かとなりました。
まずはじめに、本年もたくさんの熱いご声援・ご支援ありがとうございます。
応援してくださる皆様のおかげで、私たちは日々野球ができる環境の中にいます。
さて、一昨日をもちまして年内の練習が最後となりました。
全体アップから始まり、ボール回しのあとはアメリカンノックをしました。
苦しい時こそ、お互いを鼓舞し奮い立たせます!
また、最後のトレーニングメニューでも大きな声援がグラウンドを飛び交います(^○^)
皆が本気で、我武者羅に取り組んでいました!
とても活気があり、意味のあるトレーニングになったのではないでしょうか。
他のチームも見守り、見ている側としてはとても微笑ましくなる光景でした(*^▽^*)
そして練習終わりに、守備ごとに盛り塩と御神酒をいつもお世話になっているグラウンドへ。
今年を振り返りますと、私たち和歌山大学硬式野球部は春のOP戦19連勝から挑んだ2018年春季リーグにおいて、第5位というとても悔しい思いをしました。
そこから監督・主将・コーチを中心にミーティングを納得のいくまで行いました。
その結果、2018年秋季リーグにおいて3季ぶりにリーグ優勝を果たし、大阪市長杯争奪 関西地区大学野球選手権大会に初出場。
和歌山大学硬式野球部に新たな歴史を刻んだ1年となりました。
このことは、現役部員たちが皆優勝の“経験”をしたことを意味しています。
そして現在4回生が引退され、選手・スタッフ合わせて計60名で新チームが始動しました。早くも2ヶ月が経過しようとしています。
新主将を中心に1日1日の練習の質を上げ、1日1日成長あるものに、をモットーに練習に取り組んでいます。ここで、
“チームの勝利に勝るものはない”
監督からいただいたこの言葉の意味を、今一度皆に考えて欲しいと思います。
チームの勝利のために何ができるのか、何をすべきなのか。このオフの期間に自分の考えをまとめて、 チームの中で己の役割を果たせるよう、有意義な冬期オフを過ごしていけるといいですね!
最後になりましたが、和歌山大学硬式野球部を平素よりご支援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。
これからも和歌山大学硬式野球部は『チームの勝利のため』、目標に向かって邁進してまいります。
また来年も球場にお越しいただき、熱いご声援をお送りいただけると幸いです。
来年もよろしくお願い致します!!
それでは、皆様良いお年をお過ごしください!!
和歌山大学硬式野球部
副務 上安