おはようございます!
今年もセンター入試まで残り1週間をきりました。
受験生の皆さんは試験に向けて、大詰めを迎えていることと思われます。
さて、今回は和歌山大学硬式野球部を代表して、昨年度のセンター入試を受けた選手からメッセージをいただきました!
前日の過ごし方や、心持ちなど少しでも参考になると幸いです(^○^)
川村亮輔
(観光学部 1回生/鳳高校)
勉強も大詰めになってきて、誰しも焦りや緊張が出てきていると思います。その上、これからは本番に向けて生活リズムや体調管理を整えていく時期だと思います。
練習は本番のように、本番は練習のように、と言いますが、それは勉強だけでなく生活習慣にも言えることだと思います。夜更かしして勉強するのも悪いとは言い切れませんが、試験は朝からあるのでそれに合わせた生活リズムを作ることが大切だと思います。
また、本番直前は緊張が高まると思います。そんな時は学校で友達と会って話す、家族と一緒にご飯を食べるなど、本番だけ特別なことをするのではなく、親しい人と普段していたことをすれば自然と緊張は解けていくと思います。
当日は不安だらけになる人も多いと思います。それは周りの受験生みんながそうです。マイナスな思考になるのではなく、受験を楽しむぐらいの状態で臨めるようにしましょう!これまでやってきた努力の量を自信に変えて、後悔がないようラストスパートをかけて下さい!
大橋 広和
(経済学部 1回生/向陽高校)
この時期は体調面、精神面を整える時期だと思います。体調面では、体調を崩してしまうと勉強することが困難になり、また、当日に受験できなくなるということが起こります。精神面では、常にプラス思考でいることが大切だと思います。マイナス思考だと、悪い方へ段々いってしまうので、僕は「なんとかなる」「たくさん勉強したから大丈夫」だと思ってやっていました。また、当日はいつもと違う環境下で試験を受けなければなりませんが、事前の準備や、心持ちをいつも通りにすれば、試験に集中することができると思います。今までやってきたことを信じて試験に挑んでください。
コメントありがとうございます!
勉強の面ももちろんですが、体調や心の面もケアしていくことも大事ですね(*^^*)
皆様が悔いなく試験に臨めるよう、心より祈念しております!
和歌山大学硬式野球部
副務 上安

