ボクは一般企業で
会社員として
20年間過ごし
42歳で退職
今はフリーランスで
主に動画編集を
仕事にしている
1.はじめに:リアルでのやりとりの方が好き
この記事
でも書いたのだが
オンラインより
リアルでのやりとりの方が好きだ
今回はオンラインのやりとりが
うまくいった話をしてみようと思う
2.オンラインの方がインパクトあった話
①初対面の時は最初が肝心
第一印象が薄いので
初対面の時は
最初が肝心だと思っている
気の利いたことをいって
なんらかの印象に残りたいと
強く願っている節がある
だから
初対面は大事にしたい
ボクは
半年間連続するセミナーに
申し込んでいたのだが
その時も
「初日からきっとおもしろいことを言って
インパクトを残さないといけない、
そうしないと覚えてもらえない」
と思っていた
②どうしても欠席しなくてはいけなくなった
ところが
その初日の1週間前に
みずぼうそうになってしまったのだ
https://ameblo.jp/wtwjt452/entry-11734544894.html
子どもの頃
みずぼうそうをやっておらず
身体中に発疹ができて高熱が出た
勤めていた会社にも
2週間自宅待機を命ぜられた
その2週間の間に楽しみにしていた
セミナーの初日がきてしまったのだ
初日が肝心
この半年間で
受講者となかよくして
実り多いセミナーにするには
なんとしても欠席するわけにはいかない
(結構高額だったこともある)
しかし
みずぼうそうをうつさないように
自宅待機している中
出かけてしまうのも気が引けた
③実際に合わない方が覚えてもらえた
そこで主催の方に
「スカイプで参加させてもらえないですか?」
とお願いしてみた
そしたらまさかの
「いいですよ」
という返事がきた
2013年に「オンライン受講」という言葉が
あったかはわからないが
それが叶ったのである
しかも
スカイプを通しての
自己紹介もそこそこウケたこともあるが
ボクは
「初日からみずぼうそうで休んだ人」
ということで覚えてもらえたのだ
必死になって
リアルで参加して
「爪痕を残そう」
なんて考えていたのだが
まさか欠席することで
覚えてもらえるなんて
これは衝撃の体験だった
3.まとめ:想定外のところで覚えてもらう
自分がまったく
想定していないところで
覚えてもらったりインパクトを
残せたりするからとても不思議だ
実はタイトル
「オンラインの方がインパクトあった話」
となっているが
それすらいらなくて
「欠席した方がインパクトあった」
という話だ
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