昨日も今朝も気温は5℃前後もあって暖かいはずなのに

空気が冷たいのか、風が強いからなのか、なんだか体感寒く感じると思ってたけど

今朝、起きた時に携帯のお天気アプリが「気温6℃、体感2℃」と示していたので

昨夜は体感何度だったんだろう。

もう日が経っているのに、未だに余韻に浸っているので

なんとなく、久々にコンサート鑑賞の感想をば。

バレンボイム親子、マルタ・アルゲリッチとミッシャ・マイスキーのコンサートに行きました。

バレンボイム親子のモーツァルトプログラムコンサートは、当日販売の学生券でグランドフロアから



アルゲリッチ、マイスキーのコンツェルトコンサートは、事前予約の学生券が確保出来たので、桟敷席から。

リスト音楽院大ホールでのコンサートはグランドフロアや、2階席から聴くのも好きだけど
 
学生券は無料だから、という理由ではなくて

だいぶ遠いけども真正面から、至極なpppの音が1番飛んでくる気がして

オケならオケメンの仕草とかよく見えるし

個人的には桟敷席で聴くのが一番好き。



(そういえばアルゲリッチ、マイスキーのコンサートについては、11月下旬に突如コンサート情報が出てから、ほぼ毎日チケットオフィスに行ってました)

当日立見券(これは有料だったはず)を出したみたいなので、桟敷は立見の学生でパンパカパンでした。

指揮者としてではなく、ピアニストとしてどんな音を紡ぐのかなと楽しみにしていた

父バレンボイムのピアノは、まるで水面を撫でているようで

息子バレンボイムのヴァイオリンは、鋭く澄んでて



アルゲリッチのピアノは、まるで水面のキラキラ一粒一粒みたいで

マイスキーのチェロは、言葉というか歌そのものでした。



特にアルゲリッチ、マイスキーのコンサートでは

1回目アンコールでのシューベルトのDu bist die Ruh

本当に本当に美しくて、2人の音が言葉になっていて

ピアノの1小節目から、涙が溢れてきて止まりませんでした。

ピアノのことはよくわからない・・・というか

向き合えば向き合うほど、疑問が溢れ出てきていて、歌のこともわからないことが多いし

基本的に音楽のことも、何も理解してないけど

父バレンボイムは腕も肩もとっても脱力しているように見えて

肩甲骨から指が動いているのに、とてもストン、としていて

アルゲリッチは桟敷席で遠いからよく見えなかったけど、同じく背中から指が動いてるように見えて

マイスキーも素敵で、息子バレンボイムもシュッとしていて

語彙力と頭脳を持ち合わせていないから、上手に言葉に出来ないけど

ただただ、とっても素敵でした。

解剖学、勉強してみたいなぁ。

表現って、空間にあるんだろうなぁ。

昔、「心は人と人との間にある」みたいな事を

京芸の授業でとある先生が仰っていたのを凄く覚えているけど

心と共にある表現も、きっと同じなんだろうなぁ。

アリス・紗良・オットーのコンサートも行きたかったものの

今回はなんとなく断念したけど・・・

昨夜はパリ公演だったみたいで

パリに住んでる友達も、終演後のサイン会での幸せそうな素敵な笑顔の写真を今朝投稿してたし

やっぱり行けば良かったかなぁ。

素敵に触れると、自分も素敵になりたくなるので

やっぱり素敵に囲まれた毎日を送りたいなと思う。
大通りのイルミネーション、撤去始まったなぁと思ってたら

あっという間にイルミネーション撤去完了。

いつの間にか、ではないけど

キラキラロードがキラキラじゃなくなりました。

キラキラ終わったし、そろそろ冬も終わりかな

と思ってたら、極寒・強風で雪は降るし、積もるし

もう少しキラキラしててもワクワクしたのに・・・という気持ち。

先月から希望的観測で予定していたこと、楽しみにしていたことが

ポロっと指の間から落ちていった、また今週もそういう感覚に襲われたけども

滅多に積もらない雪が、起きた時に目の前に広がってるのは

どれだけ寒くとも、どれだけ地面がツルツルであろうとも、やっぱり興奮します。



そんな週末。

だから、起きた時に街が雪化粧していた昨日は

朝から大興奮でした。



昨日、22日はMagyár kultúra napjaで

オペラではハンガリーの歌曲や作品を中心にしたコンサート

例えばMüpaでは、朝からRichard Strauss maratonなるものをしていたので

それもあわせて、朝から比較的気分の良い1日でした。

建築家・藤本壮介氏が設計したMagyár Zene Házaの開館について

いつもお散歩しながら横目で見つつ、全然完成しないから、随分と前から開館日が気になってたものの

「なんで昨日が開館なんだろう」ってずっと思ってたけど

Magyár kultúra napjaにあわせて開館したんだなぁ。

昨日は関係者の式典?だけで、一般公開は今日からだけど

建設途中の足場の組み方、建物、外から見ていてとても面白かったから、中からはどんな風に見えるのかな。

そういえば、友達とやりとりしていて

「エピクロスの本を買って読み始めた、面白いよ」というのを「エアロビクス」と読み間違えて

「エアロビクスって筋肉に哲学的なアプローチするのか、奥深いな。勉強してみてもいいかもしれん」

と一瞬勘違いしたという出来事があったんだけど

父含め、私が素敵だなと魅力を感じる人、一緒にいて楽しい人、こちらで出会う「素敵だなぁ」と無条件に憧れる音楽家の人

業種や年齢問わず、音楽家なら専門楽器問わず

基本みんな、常に何かしらの本を

大抵は、一見、ご自身の専門外と思える内容の本を読んでるなと気付きました。

私自身は賢くなりたいのに、本を読まないのだけども。

本読まずとも賢くなる方法、どこかにないかな。

それと、総じてセンスが良くて、色んな感覚がとても素敵。

私自信は、言わずもがなセンスも良くないのだけども。

どうしたものか。

でもやっぱり賢くありたい、センス良くありたいなぁ。

まずはとりあえず、美味しかったお食事を

「美味しかった」と伝わる写真が撮れるようになりたいな。



このサラダのフォアグラ、美味しかった。
寒い寒い、と言っても何も変わらないけど

寒さが和らいだ、と若干思うものの

連日、午前中ずっと氷点下なのはやっぱり寒い。

やっと「自発的に活動出来る(恐らく気温0度以上)」と思える頃には

既に日も傾き始める14時過ぎとかで悲しい。

1月11日は縁起の良い日だったので、日の出を見に行きました。

でも、まぁ極寒で「朝ごはん食べてからじゃないと、凍死する」と食い意地を優先させた結果

家を出れたのが、日の出の数分前だったのに

家から小一時間かかる、日の出を見たかった場所で、奇跡的に日の出を見ることが出来ました。



不気味とも思えるほど、空を真っ二つに分けてた


まるで地平線のようになってた、凄く変な雲のお陰で立派な日の出。



食欲も、日の出欲(浴)も奇跡的に満たされた、縁起の良い日の、恐らく縁起の良い朝。


そして、今年はレプリカでも鏡餅を飾らなかったけど

やっぱり鏡開きはしたいな、と思ったので

「鏡開き=おしるこ→あずき」の思考展開で

あずきバーを食べて、心を満たしました。



年末に勢いで購入して、1ヶ月近く未開封で頑張ったけど、開封したら最後。

あずきバー大好きなので、普段だったら開封して2時間程度で1箱なくなってしまうから

一人暮らししてた時、あずきバーは常に2箱購入してたけど

今回は我慢して我慢して、我慢して1日2本ずつ、3日もかけて味わって食べました。

美味しかった。

あいすまんじゅうが一番好きなんだけど、あずきバーを心ゆくまで食べたら、あいすまんじゅうも食べたくなりました。



それにしても、この週末、そして明日はどうしてもサーカスに行きたかった・・・。

12月にトラムの車体広告(トラム本体の車体に大きく貼られてた)を見てから、ずっと気になってたのに!

今週は、ブダペストで国際サーカスフェスティバルが開催中で

世界中から集まるサーカス団・アーティストのパフォーマンスを見に行きたかったのに!

のんびりしてたら、Aショーも、Bショーも、明日のガラショーも、全公演チケット完売。

毎日、何度もチケットサイト見てたけど、結局完売でしょんぼりしてたけど

YouTubeで、無料で限定公開のライブ配信してくれてて

無事に昨日のBショーも、今日のAショーも見れてて

配信ってこういう利点もあるんだなぁって。

もちろん、画面から臨場感を掴み取ることは出来ないけれど。

明日のガラショーも配信するのかな、してくれたらいいな。

自分の不手際も含めて(のんびりしててチケット取れなかった、とか)

予定していたことが、延期だったり、ポンポンポンと立て続けに流れてしまってるけど

だからこそ出会えたこともあったし、それはとっても素敵な出会いだったし

とりあえず風邪もひかずにいることが出来てるし、相対性アンラッキー理論的に、総合的に見れば良いのかな。

国際サーカスフェスティバルは残念だけど、今度サーカス行ってみよう。

ポッカポカな年明け、と喜んでいたのも束の間


天気予報通り、数日前から突然の極寒。


公現祭の1月6日で、クリスマスツリーを片付けたら...ポッカポカから極寒へ。


どうせトラム等乗ったらマスク装着義務もあって


恐らく体温調節が苦手な傾向のあるわたしは、秒で気持ち悪くなるから


薄手ダウンジャケットを羽織っても、どうせ脱がないし中は半袖で、上着のチャック全開


みたいな年末年始を過ごしてたのに。


昨日も今朝も最低気温マイナス7℃で、最高気温も1℃とか。


天気予報はやっぱり侮れないなと思いました。


でも外が極寒でも、屋内が極暖なことには変わりはないので、体温調節が難しいことは変わらなさそう。


やっぱり冬はあったかいよりも寒い方が好きなので、せっかくなら雪も降って、積もってくれるといいな。




1月1日だけが祝日で、今年は2日が日曜だったから、普段よりは少しのんびりに感じたハンガリーの年始で


今回はお正月の準備はしなかったから、お正月の感覚ゼロの年始だったけど


やっぱり年明けたらお正月らしいこと何かしたいな欲が爆発してしまって


お正月だから、見よう見まねで、工夫して花びら餅をば。


半年近くぶりにアジア食材店に行ってみたものの


ゴボウは手に入らなかったので、乾燥のささがきゴボウ。


あと白味噌はないので、白餡に白味噌を混ぜるのは、塩味が必要なのかなと勝手に判断して


餡は、ローカルスーパーに売ってるインゲン豆の水煮缶で、白味噌割愛。


もともと色々と邪道なので、食紅でピンクに着色。


白玉粉はないから、米粉を混ぜてるんだけども


米粉の配合も目分量、砂糖も目分量、餡を作る時も、ゴボウの甘煮を作るのも目分量と感覚、食紅も適当に入れたら多分入れ過ぎた


そんな感じだけど、ズボラ面倒臭い星人も天晴れな、ちゃんと花びら餅の味がするものが出来上がりました。


予想通り(というか、以前の練り切り作った時に感じた通り)水煮インゲン豆は塩味が、とても良い塩梅でした。



桜は、昨春にブダペスト市内で拾った八重桜で

(枝ごと折られて道に捨てられてたけど、インスタ映えの犠牲になったのかな)


見様見真似で作った塩漬けで


お餅にも刻んで練り込んだので、食べたら口の中が春になりました。


そういえば、ハンガリーの友人にならって12月23日の夜にクリスマスツリーを出して、1月6日に片付けたけど


やっぱり日本のお正月飾りみたいだなぁと。


偶然なのかなんなのか、1月7日は日本では七草粥の日だし


お正月で疲れた胃腸を労わりつつ、無病息災を願って朝に食べる、っていうのは


文化も何も違うけど、1月6日のクリスマス期間が終わって最初の食事ってのにもなんだか個人的感動ポイントで


全く別のことなはずなのに、どこか繋がってるような気もして、とても面白い。


そんな今年の七草粥は、母がフリーズドライのものを送ってくれたのと


7日の朝はお友達の家で迎える予定だったので


フリーズドライ七草粥を持参で6日からお邪魔して


お友達に七草粥を作ってもらって、一緒に食べました。



今年、お餅は食べてるけど、いつも飾ってる鏡餅(本物じゃなくて飾りだけど)飾らなかったし


する必要ないけど、鏡開きは何をどうしようかな。


ハンガリーの感染状況、「第5波に突入した見込み」と一昨日発表されて


とりあえず寒波と共に第5波突入か...と思ったけど


七草粥食べたし、今年も無病息災!

あけましておめでとうございます。

天気予報通り大晦日から気温が上がり

ポカポカな新年を迎えました。

2022年、どなた様も実り多く、それでいて心穏やか

何より健康で笑顔の溢れる、そんな毎日で彩られますように。



大晦日は、手作り胡桃リキュールと、ハンガリーの甘口シャンパンでお祝い夕食。



「鶏は餌を食べる時に、足で餌を後ろに蹴り飛ばしちゃうから、この時期は豚肉を食べるんだよ。

豚は餌を土の中から掘り当てるから、お金を運んでくるラッキーな動物だからね。」

とのことで、豚肉料理。

新年のラッキーアイテムが豚なことと、コインが刺さってる理由は知ってたけど

だから食べるのも鶏肉なんだなぁとびっくり。

日本では逆で、四つ足の動物は嫌がられるから、特にお正月のおせち料理には鶏肉が多いんだってお父さんが子どもの頃教えてくれたけど

国や文化、習慣、色んなものが違うと、色んな視点があって本当に面白い。

ハンガリーでは大晦日・元旦の定番料理は「豆」で、特にレンズ豆が人気で

それに合わせてソーセージが大人気って聞いてたけど

「あぁ、豚肉の加工品だからか!」とそれも納得。

それと、元日の朝・昼ご飯にはレンズ豆のスープ(ソーセージ入り・サワークリーム乗せ)を頂きました。



レンズ豆、こっちに来て初めて知った豆の種類だけど、形が丸っこくて平べったくてお金に似てるから

食べた分だけお金持ちになる、金運アップだそうで、2022年最初の食事で金運をあげておきました。

今回はおせちを作らず、ハンガリーの新年ご飯にしてみようかなぁ(どこかハンガリー料理屋さんに食べに行くのもありだな)

と思っていたので、1番のご馳走、お家ご飯を頂けて大満足でした。

それと、可愛い豚さんのお守りも頂いたので、金運への不安はしなくて良さそう。





今回のお正月しない(おせち作らない)というのは、12月半ばから決めていたので

お正月だから虹色の薔薇を買いました。

あと、クリスマスツリーは1月6日まで出しておく習慣なので

門松と同じような感覚で捉えて、クリスマスツリーも陶器仕様に新調。

お友達が紅白椿のミニ風呂敷に包まれた飴細工をくれたので

それも多国籍イベントコーナーへ。


ガネーシャ様に、象さん2頭、豚さん2頭(絵のガネーシャ様も隣にいる)が並んで


最強の幸福の布陣となりました。


何もしないお正月!と決めたものの、でも何かしようかなぁとも思い・・・そして今年は寅年。

色々とそっくりだと言われていた、高校生の時に亡くなった祖父は寅年生まれだったなと思い出して

やっぱり何か新年にまつわることをする為

急に思い立って、冷蔵庫の中にある材料を見て・・・干支のトラさんを作りました。





まぁ、不器用過ぎてハリネズミにしか見えないけど。

黄色ゆで卵、なかなか苦戦してしまい

原理はわかっているのに

家には原理を実現できるような、手持ちの道具がなくて

試行錯誤した結果、7個目で成功。



上手く剥けなかったので8個目、でも茹でる時に割れてしまったけど・・・力尽きた。

コツを掴んでからは、ものの3分で黄身を割れるようになりました。

卵に細工をし、茹で、剥き、落胆&考察→振り出しに戻る。を繰り返していたら

合計3時間以上も卵と格闘してました。

黄色の食紅で染めればいいかな、と一瞬思ったけど

どうしても黄身を割ったものでなければ、という気持ちになり

こういう諦めの悪さ、自分でも呆れてしまう。

結果、ゆで卵が8個出来上がり

その上、綺麗な黄色だった=トラさんになったのは

茹でる時に割れてしまった奴で、表面がボコボコ。

卵は完全栄養食っていうし、ゆで卵を食べながら過ごすお正月も多分悪くなさそう。


BÚÉK2022 (Boldog Új Évet Kívánok2022、あけましておめでとうの略)トラムやバスをたくさん見たのに・・・

見たのに、送るために写真撮ろうと思って忘れてたから

日本と違ってお正月は1月1日だけで終わってしまうけど

今日もまだ走ってるといいなぁ。


なんだか長く書いてしまったけど

2022年、どなた様にとっても良い毎日が積み重ねられますよう。