まだまだ肌寒いな、と思っていたら
数日前から突然夏みたいな陽気になりました。
衣替えという衣替えをしなくなって久しいけど
そろそろ、冬物のセーターや、厚手の上着はしまっても大丈夫そうかな。
金曜からイタリアの自転車レース、Giro d’Italiaがブダペストで始まり
土曜の昨日は、アンドラーシ通りが封鎖されて賑わっていたみたい...。
みたい、というのは、行こうと思ってたけど
朝起きたら、あまり気分ではなく。
ご近所さんが「12時のレース開始前の午前中、散歩がてら様子を見てきたよ〜」と教えてくれたので。
私が近くを通った時には、既にレース終了して、歩行者天国みたいになってました。
街中で全身ピンク姿の人を多く見かけたけど
賑わってたんだろうな。
そしてどうやらリスト音楽院の前でも、踊りの催事があったみたい。
撤収作業中だったけど。
そんなこんなで、色々行き詰まっていたので気分転換。
多分2ヶ月近くぶりかな、久しぶりに蚤の市に来ました。
やっぱりガラッと商品が変わっていて、1ヶ月に1回は来たいなぁ。
「もっと早起きして来るべきだった」と蚤の市に到着する度に思うのだけど
早起きが苦手な上、ご飯食べたり、色々してから家を出るとなると
バスしか交通手段ないし、早くても到着が10時以降なので
お店によっては、じっくり見てたら店終いを始めようとし始めるので、いつか早く来てみたい。
9時前、欲を言えば8時過ぎに蚤の市にいることは
きっと夢のまた夢だろうな。
土曜は15時まで、日曜は13時までのはずだけど
土曜だろうが日曜だろうが、12時近くなってきたら
少しずつ売り物や、売り物エリアが減っていくのは気のせいではないと思う。
初めて「こんなん、誰が買うんだろう」と思ったものに出会ったのだけど
驚きすぎて面白半分で値段も聞かなかったけど、誰が買うんだろう。店主はどこで見つけてきたんだろう。
そもそも、なかなかな大きさで、ほぼほぼ陶器専門のお店なのにこれを店内に運んだのが凄い。
ヘレンドは絵柄が豪華過ぎるので、個人的にはヘレンドよりはジョルナイが好きなのだけど
ヘレンドらしくないというか、とてもシンプルで上品な、とても素敵なオールド・ヘレンドを見つけたけど
じっくり見てたら、店員さん側から、かなりの値段交渉してくれたけど
色々と思うところがあって、今回はお迎えせず。
キョロちゃんみたいな陶器も可愛かった。
確認し忘れたけど、絵柄や形から雰囲気的にホッローハーザの陶器だと思うんだけど
Rizs(お米)用の入れ物。陶器の米びつ。
ローカルスーパーで難なくハンガリー産のお米が手に入るから
日本での実家生活同様、ハンガリーでも主食をお米にして生活しているけど
ハンガリーの陶器ブランドがRizs入れを作るくらい、昔からお米って親しまれてたのかなぁ。
ちょっと絵柄がガラガラしてる!と思ったけど
なんか嫌じゃない、深皿。
ちょっと色が賑やかだけど、意外と自炊和食にも合いそう。
右奥のマグカップもオールド・ヘレンドで、柔らかい感じがとっても好み。
デザインは好みじゃないんだけど...。
色々お店をじっくり、でもサクサクと見てたら
「その商品、来週にはもう無いかもしれないよ〜。安くするよ〜。幾らまでなら出せるか言ってごらん〜」
と声をかけてきた店員さんがいて、笑ってしまいました。
蚤の市に行く時は、漠然ではなく
かなりしっかりとした、明確な欲しいもの・デザインのイメージが無いと駄目だな
と改めて思いました。
あと、必要なのは早起き。
また来よう。
今日はイースター。
聖金曜日から、イースターマンデーまでイースター休暇。
どこか気分転換で思い切って旅行しようかな、と思ったけれど
お天気は下り坂、気温も下がる予報だったし、3月下旬からずっと慌ただしくしていたので
なんだかんだハンガリー国内に留まり
なんなら、基本的にお家でゆっくり過ごすことにしました。
イースター休暇前日の木曜日は、びっくりするくらいの青空、ポカポカ陽気だったのに
天気予報通り、お天気はあまり良くなく、再びライトダウンを着ているくらいの肌寒さ。
少し気が張ってたし、意識的に気を緩めてるからこそ、ここで体調崩さないようにしないと。
そうだ、この前の友達のディプロマコンサート。
チェロ、クラリネットの作品もあったけど
歌の作品が多くて、とても賑やかで楽しい時間でした。
3曲の日本歌曲、とても楽しかったです。
とても楽しくて、お互いに音と空間でたくさん遊びました。
会場のお客さんも、皆さんニコニコ笑顔で、曲によってはリズムに合わせて身体を動かして下さり
目が合ったお客さんとも、無言・笑顔のやり取り(私は歌いながらだけど)で、たくさん遊んだ演奏会でした。
彼女と、また一緒に演奏したいな。出来ますように!
3月下旬から慌ただしくしていて、今年は春を感じれていないな、桜も見に行けてないなと思っていたら
友人が「明後日、お花見しない?」と、お花見を企画・誘ってくれたので
日本人の友人、ハンガリー人の友人と3人で、イースター直前にお花見。
「イースター休暇になったらやっと一息つけるはず!」
と思って過ごしてきたので、久しぶりに何も考えず、ただ桜を眺めながら、ご飯を食べながら、色んなお話をして
心の底から、のんびり過ごすことが出来ました。
やっぱり会話の中心は、政治的なことだったり、ハンガリーと日本の文化のこと(お互いの疑問点)で
日本語でもついていけるか不安な内容なのに、ハンガリー語だから、内容によっては2割くらいしか理解出来てない時もあったけど。
お花見してたら、オペラ科で一緒だった友達(1年上の学年)が家族写真を撮りに来ていて
恐らくパンデミック開始以来の再会(だから2年ぶり!)で
ずっと会ってみたかったお子さんとも会えたし、新たに家族(双子ちゃん)が増える報告も聞けて
とても嬉しくて、楽しいお花見でした。
やっぱり自然と共にある、自然を感じる時間を作らないと駄目だなと思い出せました。
だからイースターになって、時間が出来たからこそ、カメラ片手に何度も何度も桜散歩。
世間がイースターになったら、自分自身が自動的にイースター休暇に切り替わってしまって
何に対しても「まぁいいや、休みだし。今は自分の気持ち優先で、やりたい事しかやらない。休暇終わったら動こう」と、とてもわがままで怠けてるけど
桜散歩は「めんどくさい」ではなく「やりたい」と思えたんだなぁ。
以前から書こう書こうと思ってる演奏会の感想は「めんどくさい」と思考停止・指が全く動かないので、また今度。
Boldog Húsvétot!
Happy Easter!
良いイースターを!






























