社長と行ってきましたワインパーティ。
昨晩は某インポーター会社のワインパーティへ。
そこが輸入しているChateau Ste. Michelleのワインメイカーが造る白ワインの飲み比べ。
ほっそりとしたオーストラリア人、Wendy Stackeyさんを囲んでの会となったわけですが・・・
会場はVintage1970 という、名古屋では老舗のワイン・バー。
マネージャでありソムリエの野村氏がかいがいしく次から次へといらしたお客様のお世話に忙しそう。
個人的に氏の指の大ファンなのでもっとお話したかった・・・(´・ω・`)
ここで野村氏の指に関して語り出したら止まらないのでそれはやめておく。
(私、指フェチなんです、すみません)
さて、このいかにもJAZZ歌いだしそうな女性が、Wendyさんです。
彼女はリースリング種が大好きで、元々18年程Wolf Brassワイナリーにいらしたのが、
リースリングや貴腐葡萄ができ易い環境にあるワシントン州のCh. Ste. Michelleから
オファーが来た時は喜んで受けたそう。
という訳で彼女はWhite Winemakerと呼ばれています。
まずは彼女の音頭で、兄弟会社Domaine Ste.Michelleのブラン・ド・ブランで乾杯!
さて飲み比べです。右から乾杯用のスパークリング、先ほどのブラン・ド・ブラン。
Dry Riesling `06
Columbia Valley Riesling `07
Columbia Valley Chardonnay `06
ちゃんとグラスがセレクトされてますね。GJ
,Vintage1970のスタッフの方!
スパークリングは小売価格が現在2000円。1680円時代を知っている私からしてみると・・・コスパが悪くなっちゃったかなあ。すっきりとしてクリスピーで美味しいんだけれど。
Dry Rieslingは後口に苦味が感じられて、食事と合わせてようやく美味しいと感じられた一本。
ファースト・ノートに白桃。はちみつのアロマ漂う中、温州みかんのラストノート。後味にピノ・グリが入ってる?という感じの苦味。玉ねぎに良く合う。残糖度7.5g/litre
Rieslingは今回の中で一番好きだった。でもヘタレるのも早かった・・・orz
ステンレスタンクのみで熟成した為か、すっきりとハーブのような香りがペトロール香に見え隠れしている。
酸も十分で、余韻もあって綺麗。塩味も感じられて、AVA Columbia Valleyのミネラルを感じられる。
アルザス風なリースリングが1800円前後で買えるなら、いいかも。
残糖度20g/litre
Chardonnayは・・・小売店の人間には重要な一本。
トロピカルフルーツの香り、芳醇なカラメルの香り、カリフォルニアの樽香の重いシャルドネよりもエレガント。
所謂「初心者の導入ワイン」として、2000円台でご提供できるもの。
普段モンラッシェとかを召し上がっている方にはお薦めしないけれど、
そういう「おけいこセット」需要はある訳で。
これで洋梨のコンポート作ってみたいなあ。
と、ここで一斉に各席に子羊のローストが出てきた。
という事は・・・今日のお楽しみ、North Starのジェロボムの出番?!
あたり。
いやー、ガルニのジャガイモが美味しくて料理をお代わりしちゃったんだけれど(/ω\)
North Star、最初よりも後の方が複雑味が増して美味しかった。
初っ端から強い樽香がきて、その後に黒いベリーの仮がプンプン。樽香が時間と共に薄れるにつれ、
葡萄本来の持つ甘さが際立ち、飲み心地も優しいベルベットのようなものに。
以前、ここの副社長、アル・ポートニー氏から私の誕生日にと、
これのフルボトルを頂戴(!)したんだけれど
やっぱり大きい瓶で熟成させた方がタンニンが丸くて、バランスが良かった。
左側はNorth Starジェロボムボトルのコルク。かなり大きいです。
私の手で握っても、コルクが収まりきらない大きさ。
その横がリンゴをシナモンで煮たものがチーズクリームに乗っている、プチ・シュー。
勿論、最後のワイン、貴腐のETHOS Riesling Late Harvestと共に。
どうやらワシントン州はボトリティス菌が付く条件を兼ね備えている土地なんですな。
で、この葡萄自体は遅摘みだけれど、ボトリティス菌も付いているよ、とのこと。
表記はLate Harvestだけれど、干し杏の香りなど貴腐の感じも出ています。
かなりの甘さが全面に出るので、このシナモン風味のリンゴのデザートと一緒に食べる。
おー、マリアージュ。
このワイン、よーく味わうとうっすら心地よい苦味を感じます。
それがシナモンとマッチ。
美味しかったー☆彡
ちなみに日本未発売。残念~。
余談その1)
私がいたテーブルは、初対面のワインスクールの同期生の女性3人が座っていらした。
皆さん、ワインにお詳しい。
WendyさんがDry Rieslingが寿司に合う、私は日本に駐在した事のある夫に寿司の作り方を教わってその寿司とこのワインを合わせますとコメントされてから・・・さて私たちのテーブルは蜂の巣をつついたように喋る。
「ねえねえ、寿司と合うかなあ、コレ」
「いや、結構辛いんじゃ」
「バラ寿司なのか、江戸前なのか、普通の握りなのか、助六風なのか・・・それにもよるね」
「関西風の酢飯なら甘いし、合うかも」
ってことでWendyがテーブルに来た時に聞いてみた。
答え: 夫がいたのは奈良。私たちが作る寿司は太巻き寿司。具はサーモンとかきゅうり。
それを聞いて彼女たちは納得。関西風の甘い酢飯ならば合わなくはないだろう!
私たちが何ゆえそこまでそれにこだわっていたのか反対にWendyに質問された。
料理に詳しい方が地方による酢飯の違いをお話してくださり、Wendyも納得。
三温糖を使った彼女の鮨酢ならばDry Rieslingが合うよね!って。
なかなか濃いメンバーとご一緒させていただいて楽しかった。
余談その2)
ワイン会出席の前に、打ち合わせで伏見にいたわけだが・・・
Vintage1970へ向かう途中になんか、知った顔が道に立っている!
深夜TVで東海三県じゃ有名な、「ご飯リレー」 の小泉エリちゃん。
名古屋飯5種類の中から、3種類を食べれば旅は終わりという簡単なルールなのだが、
これぞ!と決めた道行く人に前の晩、何を食べたか聞いて、その食べた場所まで行って同じものを食べなくちゃいけないという。
運良く名古屋飯を食べた人がいればいいのだが、世の中そう上手くいかない。
あと1品で確かゴールのはずなんだけど・・・
まあそんなエリちゃんは、道行く人に翻弄されて日本全国旅している最中なのです。
そのエリちゃんが何ゆえ名古屋の伏見に・・・
社長、速攻握手して知り合いに電話していました(-"-;A
ミーハーなんです、スンマセン (み)
大好きB級グルメ。
画質が悪くてごめんなさい。
まるで紅しょうがが散っているカレーのようですが、コレは名古屋B級グルメのベスト3に入る、
かの有名な あんかけスパゲティ。
Wikipediaの説明によると・・・
あんかけスパゲッティは油で炒めた太いスパゲッティ に、中華料理の餡 のような粘りがありコクのある辛味のきいたソースがかけてある。この辛味は胡椒 をたっぷりと使うためである。 ミートソース を名古屋人好みの味に仕立てようとしてできたと言われる。具はウインナー 、タマネギ 、ピーマン が一般的であり、そのほか、ピカタ (豚肉黄金焼)やエビフライ などの具がトッピングされたメニューも好まれている。野菜トッピングは「カントリー」、ソーセージ、ベーコン等の肉類トッピングは「ミラネーゼ」と呼び肉と野菜の両方盛りは「ミラネーゼ」と「カントリー」の頭文字を足して「ミラカン」と呼ぶ店が多い。
1960年代以降、中京圏 で広まり、今では独特の食文化として、名古屋名物の一つにあげられることもあるくらい広まっている。カントリースパゲッティとも呼ばれる。
だそうだ。
「からめ亭」なる店の店主が、みかけがあんかけのようなので、
「あんかけスパゲティ」と呼び出したのが最初だそうだけど、作ったのは「ヨコイ」。
昭和30年代にホテルでコックとして働いていた現・社長が、昭和36年、イタリアの家庭料理を参考にして
考案したミートソースがこれらしいけど、確かTVではミートソースを作ろうとして失敗したのを
アレンジしたものと言っていた。
今では名古屋だけでなく、東京にも店があったりして、少しずつだけど全国的に知名度は上がっている?
名古屋市内にもいろんなあんかけスパの店があるし。
というわけでワタクシ、その発祥の地でこれを食べてきました。ミラネーゼを。
ソースはかなり胡椒が効いていてスパイシー。一度、上手く飲み込めず喉に引っかかり、もう大変な事に。
お冷がおいしゅうございました。(´д`lll)
そしてこの紅生姜のように見える大量の赤ウィンナー・・・久々に食しましたね、これ。
めちゃくちゃ太い麺に胡椒辛いソース、赤ウインナーに所々見え隠れする缶詰スライスマッシュルーム。
一緒に行った社長とその従弟君(山梨から観光で来ていた)は有り得ん速さで完食していたけど
私と従弟君の婚約者は・・・ぅぅ。ジャンクフード的で美味しいけれど、沢山は食べられるものじゃありません。
コレに合うワインは・・・なんて考えることも出来ずに撃沈。
別名「サラリーマンのパワーフード」って言うけど、本当だわ。
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そして今日は大須に昭和のかほりがする焼き蕎麦を堪能しに。
洗いこまれた白い暖簾をそっとくぐると・・・そこは昭和。白衣のおいちゃん、おばちゃんが声をかけてくれる。
店の雰囲気は下町風カウンターのみで、全てセルフサービス。
店内で食べる時は席を確保>テーブルを自分で拭き>注文>皿の受け渡し時にお代も渡す。
勿論お水も自分で淹れに行きます。
ここは焼きそばを頼むべし。
肉入り・目玉焼き乗せでお一人様260円です。
肝心の焼きそば画像は・・・途中で撮り忘れに気が付いた時にはもう遅かった(/ω\)
カウンター向こうの鉄板でお好み焼き・大判焼きなどを焼いていて、
その隅にそっと、鉄板の弱火箇所に目玉焼きが並んでいる。
焼きそばが出来上がると、そのSサイズの目玉焼きがおばちゃんによってヘラでそっとすくわれて、
焼きそばの上にふるふると乗せられる。そして刻んだ紅しょうがを彩りに添える。
カウンターにある中口ソースをかけつつ、食べる。
元の味はかなり薄め。
そこに客が好きなようにソースで味に変化を付けつつ、楽しむのがここの食べ方だ。
具は千切りキャベツにもやしに豚コマ。
ちょっとでも大きな破片が入ってると、つい嬉しくてニンマリする。
片面焼きのふるふる目玉焼きを、少しずつ崩して麺と絡めて食べるのもおつ♪
こちらの好み焼き・たこ焼は中京地区独特のものなので
関西出身の私にはかなり物足りないのだけれど(生地が固い、山芋入ってない等)
焼きそばはかなりお楽しみの品です。
店の名前は・・・
今日初めて知った。
鈴木商店さんなんですね・・・。(み)
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■ヨコイ 住吉店
| 住所 | 名古屋市中区栄3-10-11 サントウビル2F | |
| 電話 | 052-241-5571(FAX同) | |
| 営業時間 | 11:00~16:00 17:00~21:00 祝日は11:00~16:00 |
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| 定休日 | 日曜日 | |
| 最寄り駅 | 地下鉄東山線・名城線「栄」より徒歩5分 | |
■鈴木商店
住所 名古屋市中区大須3丁目33-7 (万松寺通 スーパーの隣)
電話 052-241-7032
営業時間 11:20~18:00
定休日 火曜日(縁日などで変更あり)
社長が何故か先に店にいて食べてたけどキニシナイ。
昨日は天気の良かった名古屋。
コートも着ないでセーター一枚の身軽な恰好でお出かけする事に。
美容院帰りの綺麗なおべべを着た悪友と久しぶりにお昼を食べに行こうってことで・・・
やって来ました、ビストロ・ラシェット!
地面で寝ちゃう、有名な葵君というコアラがいる東山動物園の近くです。
さてここに来てびっくり。
弊社終売のTwo Mountain Winery Rieslingがワインリストにあった・・・。
これ、美味しいんですが、その為に人気で早々と売れていってしまいました。
また5月にリリースとMattが言っていたので、もう暫くファンの皆様お待ち下さい。
飲みたい方は今すぐラシェットに走れ!!
腹を空かせた私と友人Nが頼んだのはランチ。
前菜/メイン/パン/デザート/食後のカフェ がセット。
まず前菜・・・えーと、食べてる最中に写真撮り忘れに気が付いてこの有様ですが:
キャロット・ラペ、タマネギの甘みとベーコンの旨みがしっかり詰まった、柔らかめのキッシュに
生ハムにワカサギのエスカベシュ。
ワカサギの上に乗っていたバジルソースがめっさ美味しかった!!!
甘み・酸味・塩味・そっと後から来る苦味。 味のバラエティーに富んだ一皿。
次はメイン。色々あったのですが私たちが選んだのは:
サーモンのアンチョビソース 牛肉の赤ワインソース
アンチョビが大好物な私は、「魚」に「魚」をあわせるという発想に驚き・・・
確かにサーモン特有の生臭さとアンチョビの持つ生臭さがそれぞれ合わさる事で中和されていうるような??
他に何か匠の秘訣でもあるのだろうか?
牛肉はアレですよ、勿論自家製のパンをお代わりする位ソースを付けまくって完食しましたですよ!
ソースが甘すぎず、辛すぎず、丁度いい塩梅。やたらと濃いのがありますが、個人的には苦手。
ここも割りとしっかりしているのですが、塩分がきつすぎない。コレは名古屋では貴重。
皮がパリッとして美味しいバゲット。最初はこれとくるみ入りのパンが来ます。
ヴァン・ド・ペイの赤、白を一杯ずつ貰って、この辺からもう愚痴とか悩み事とか話さずに
ひたすら、ただひたすら食べ物の話題。
そして来たよデザート!!
パイナップルのコンポート フランボワーズのムース
特筆すべきはパイナップル!!
デルモンテのパイン缶詰を開けた時の香りだろーなって思っていたら、凄い複雑な香りが。
ム・・・ミントみたいだけど違うな、これはオレンジピールとオレンジと・・・あ、ローズマリー!!
そしてジンのキリッとした香り。
あああああああっGRGICH HILLSのChardonnayが飲みたくなるじゃない!
フランボワーズのムースはひたすら食感を重視したムース。
個人的にはもっとフルーティで酸味があった方が好きなんだけど、クリーム系好きならいいかも。
というかLAVAZZAのエスプレッソに良くマッチしてる。
ていうことはWALTER DACON のSyrah Belleが飲みたくなるじゃないっ!
お料理は結構古典フレンチ系。
香りのアンサンブルがとても上手なシェフです。
あー、んまかった。
これで1600円なの?Σ(゚д゚;)
ってNがびっくりしてたけど、そーだろ、そーだろ。
実は私もびっくりした。
ちなみにオーナーの櫛田氏の写真を撮ってくるのを忘れちゃった。
名古屋弁ばりばりの面白いソムリエさんなんですが、黙ってりゃラテン系のイケメンなのに・・・
お店は赤と青が効果的に使われている素敵な内装。
床のタイルモザイクは櫛田氏がフランスへ行ったときに
「かーわいいな
」
と思い模様を再現されたらしい。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
名古屋駅から地下鉄東山線で17分。
東山公園駅2番出口を出てすぐです。
Bistro l'Assiette (ビストロ・ラシェット)
TEL: 052-781-3400
名古屋市千種区東山公園通5-5-1
月曜定休 (月曜祝日の場合は火曜定休)
ワイン会のお料理もご予算を伝えれば出前して下さるそうです♪(み)
















