ワシントンワインのインポーター日記 -92ページ目

社長と配達に行ってきてビックリした。

今日は社長と配達に。

行き先は: 倉庫>酒店>ランチ>酒店>ミーティングのため喫茶店


まず皆様が気にかかるであろう「ランチ」。


ええ、勿論! ・・・ラーメンでした。orz  

もはやお約束ですね!!


名前は「まさ春 」といって、社長に言わせると

「大根おろしが乗ってるラーメンなんて不味いと思うだろ?俺もそのくちだったんだよ!でもさ、実際食べてみると旨いんだよ~☆」

と、まあ大絶賛で連れて行かれ・・・しかもコチラのお店、名古屋圏では有名な「如水」と「得道」というラーメン屋さんのコングロマリット。早い話がワインで言うなら Opus One か。

お味は老若男女に受け入れられる、大変親しみのある醤油スープにちぢれ麺。ただ、チャーシューがぶ厚過ぎる!後から気が付いたのだが、同じものでも「小」にするとチャーシューが薄切りになってお得。こっちにすれば良かった・・・。






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さて、最初の配達先は鳴海にある老舗酒店「泉屋」さん。ワイン好きな方には「アン・ベロ 」さんと言ったほうが通じるだろうか。店主は若き三代目。自転車に乗ってフランスのワイナリーを巡ってきた記録は読むと何かしら応援したくなる(って今HP見たらなんかそこだけ見られない(´・ω・`))。

弊社のワインを今回、12本混載で持って行ったが果たしてそれが店に並ぶかどうかは不明。勿論、店主のヒデさんが飲んじゃう可能性だってある。でもここでさり気なく置いてあったワインが私のツボに!!


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これ、オーストリー(ヨーロッパ)のワインです。


私が幼い頃にオーストリーに住んでいたのもあるのですが、とりわけかの地のワインには愛着があります。

特にこのNittnausのワインが造られている場所はBurgenlandといって、ハンガリー文化をも併せ持つ、コウノトリが優雅に飛ぶ素晴らしい石灰質の平野です。Nittnausさんのワインはどれも綺麗で、優しくて、あの暖かな人々の風景がそのまんまワインになったような、郷愁を誘う一品。Pinot Noirのコレはなんと今なら3000円だったっけな?あー、買えばよかった。しくった。お取り置きしてもらおうかしら・・・

ちなみに他のオーストリーワインならMeinklangというオーガニックのワイナリーのZweigeltもお薦め。勿論ビオ代表Nikoleihofも高いけど忘れてはいけませんね(多分泉屋さんでは取り扱いが無かったはず)。




次に向かったのは失礼ながら岐阜県のド田舎にある一軒の酒屋 ・・・覗いてびっくり、ワインセラーの中には驚きのワイン達が眠っておりました。まさかこんな所にこんなワインが!という感じ。

残念ながら四代目店主不在で綺麗なちゃっきちゃきの奥様がお相手してくださり、うちの社長は大満足でしたが。私は置いてあるワインのセレクションに目を奪われっぱなしで。代表的なシャトーは勿論の事、ちょっとでもワインを齧った人なら「えー、なんでー?有名なデパートにも置いてないのに!」ってなモノもあったりします。

Berta社の‘88グラッパ 3万円は安いんじゃないかと(汗)。

それにあの入手困難な↓↓があった!!


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山梨県のカルトワイナリー、四恩醸造のクレマチスですよ!!



まさかこんな所でお目にかかれるとは・・・水谷さん、タダモンじゃありませんね。

四恩は「窓辺」とか大好きなんですけどねー。

びっくりして暫くお口ポカーンの世界でした。眼福眼福。





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最後になりましたが

今後とも弊社ワインを宜しくお願いします。m(_ _ )m












関西出張2日目。

梅田のホテルの朝ごはん、バイキングだった。

社長は朝からご飯4杯。今日も快調らしい。良かった良かった。

10時チェックアウト。


11時半にオレゴン・ワシントンワイン試飲会の会場入りなので、それまでに時間があるからと何故か社長は車のナビを大阪城に。

ワタクシ37年ぶりに来ましたよ、大阪城。

こんな小さかったっけ?という感想と、当時ここへ一緒に来た昨年亡くなった祖母の顔が脳裏に浮かぶ。

感傷に浸る隙もなく、社長から「姉さん写真とってー」とせがまれる。


ええ、ええ。撮って上げますよ!社長にはコレぐらいの羞恥プレイがお似合いです。


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太閤社長・・・







さて、時間が来たのでちゃっちゃと会場へ。昨日の神戸と殆ど同じメンバーで試飲会開始。



事前に二通ほどまだ見ぬ関西方面の酒屋さんにイキナリの営業メール(試飲会に参加して下さい~という内容)を一方的に送りつけるという暴挙をやってしまった私だが、果たして当日いらっしゃって戴けるのかと心配になりつつ弊社ブースでワインを注ぎまくっていた私。突然左側にいらした男性、試飲の最後のほうでそのうちの一人だと判明した。うわあ、無礼な私のやり方に怒っても仕方ない位なのに足を運んで戴けたのだ・・・感謝。そしてもう暫くしてお名刺を戴いた。その方もやはり無礼なメールを送ってしまった先の方。もう本当に感謝してもし足りない位で。皆様ありがとうございました。とにかくエントリさせたワインを飲んで飲んで飲んで頂き、悪くても良くても納得していただくしかない。


関西方面はまだ開拓の余地が98%も残っている地なので、ネットで目星をつけた酒屋さんに無理矢理来て頂くと言う営業の基本から離れた自分のやり方に、会の最後まで実は悩まされた。今でも悩んでいるけれど。自分が小売店舗だった時にそういう営業さんが来たらどう思っただろう。こういう時に「営業の達人」として尊敬している某O社のIさんやN社のTさんの姿勢や考え方をもっと知りたいと思う。この歳なのに若輩者の私は、なかなか人に聞く機会がないのだ。


名古屋で人気の商品、東京で人気の商品をあえて外して持っていった今回のセレクトは間違いではなかったと帰りの車の中で社長と話したけれども、でも自分の営業としてのスタンスは??関西の客層のマーケティングは疎かになっていなかったか??自分の意見を押し付けていなかったか??アフターフォローの体勢は??


まだまだ課題が山盛りの関西出張。


これからも毎日精進していかねばならないと改めて感じた。(み)



Cuvee Le Blanc

昨日の未明、またもや社長が朝の3時半に私の自宅まで車を飛ばして迎えに来た。

前回のワインメイカーズ来日日記を読まれた方はもうこの辺でお気づきだろうが、そう、またもや二人で出張でありまする。今回は神戸・大阪。

試飲ワインを載せてわたわたと車は向かう、関西へ。車



ワシントンワインのインポーター日記


まず16日(月)には神戸の大きな卸元である「今井商店」さん主催のワシントン・オレゴンワイン試飲会。

神戸の異人館に囲まれる素敵なレストランにて開催されたわけで。


実は東京に持っていった試飲会のラインナップと今回は少し趣向を変えてみた。

弊社取り扱いの中ではちょっと難しいと言われる、KANAワイナリーのクベール・ブラン。


これは南ローヌ・ブレンド。ヴィオニエ53%、ルーサンヌ10%、あとはマルサンヌ。香りはかなりユニーク。グリーン・オリーブの香りとポワールのリキュールのような強烈な香り。濃厚な樽香と相まって、好き嫌いがはっきり分かれるワイン。正直、小売では難しいワインだけど、飲食店さんならイケるワインだと思う。以前東京で開催した試飲会では良い評価を受けず、うちの「鬼っ子」的存在になっていたのだけれど、もしかして関西ならひょっとして・・・?と、淡い希望を抱いてエントリー。



おかげさまで認めていただけました!!!! ・°・(ノД`)・°・



ちょっと変わったワインをお探しの方や、和食系のお店の方、イタリア系のお客様に好評でした!!



・<<試飲者の声>>・


「オカラに合うね」(Sさん・31才・男性・ワイン関係者)

「オリーブの香りが食欲を引き出すね」(Yさん・29歳・女性・イタリアンシェフ)

「ヨード香がする。昆布で・・・そうだ、脂ののった〆鯖なんかどうだろ」(Kさん・45歳・男性・板長)

「アグー豚の脂や白いんげん豆の煮込みに合いますね」(Mさん・42歳・女性・小売)

「こういう個性的なワイン、ずっと探していたんだ。巡り合えて幸せです」(Tさん・39歳・男性・ワインバー経営)



とまあ、上記は冗談めかして書いているけど、おおむねこの様な意見を出しながら皆さん召し上がって頂いた。あのような場所でお客様と一緒にマリアージュの食べ物を考えるのはとっても楽しかった。



夜は社長とクベール・ブランの事で盛り上がり、梅田に行って祝杯をあげる。

「蛸の徹」でたこ焼きを頬張り、「やまもと」でねぎ焼きをかっ喰らう。



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How wonderful !! (み)