昨年の夏至から、

私は、

シータヒーリングをとおして

自分の内観をはじめました。

 

ひとりで生きているという感覚が

かなり長かった私は、

自分がどういう人か、

理解しているつもりでした。

 

だけど、

掘り下げのワークをとおして

自分がいかに、

自分のことを知らなかったかを、

思い知らされることになりました。

 

 

これは自分自身だ、性格だ、

変えられるはずがない、

と信じていたことさえ、

 

自分で、または、先祖から引き継いだ

思考でしかなかった、

ということに気づかされました。

 

 

自分やご先祖が、

どこかで信じ込んだことが、

思考パターンという

プログラムになって、

潜在意識に横たわっていたのです。

 

 

あるとき、どこかで得た気づきが、

確信に変わると、

ポジティブかネガティブかに関わらず、

プログラムとしてインストールされます。

 

 

脳はスーパーコンピュータ。

 

 

無意識の状態では、

インストールされたプログラムたちが、

たんたんと実行されていく。

 

 

潜在意識は、生命を守るために、

基本のプログラムを脳に提供する。

 

それが、役に立っていると
みなして。

 

生命活動の9割は、

そうやって、たんたんと実行される

プログラムで運営されています。

 

 

 

 

 

 

そのことは、あなたに、
どんな風に役立っていましたか?

そこからあなたは、
何を学んでいましたか?

 


そう問いかけると、

 

プログラムを持ち続けている意味が
わかります。

 

ポジティブかネガティブかに関わらず、

プログラムを持ち続けるには、

理由があるからです。

 

 

潜在意識から、

ネガティブなプログラムだけ

削除する。

というコマンドは成立しません。

 

 

ポジティブかネガティブかは、

顕在意識で判断するものだから。

 

人生の局面で、

ポジティブかネガティブか意味が変わるから、

 

本質的にネガティブな

プログラムってないのです。

 

プログラムの存在理由を理解して、

すでに役立っていないから、

別の、
愛ある賢い、プログラム

置き換えてあげる必要があるのです。

 

 

 

人生が波瀾万丈になったのは?

 

 

2月12日13日の2日間、

はじめて、アシスタントとして、

シータヒーリングのセミナーに

参加させていただきました。

 

掘り下げのクラス(ディグディッパー)です。

 

昨年の8月に、

私が掘り下げのセミナーを受けたときは、

私の潜在意識に

ネガティブな現実を創るプログラムが多すぎて、

クラスの内容を理解するゆとりが

ありませんでした。

 

今回は、

英語のシータヒーリング書籍を少し読み、

あらためて、掘り下げの重要性を
理解していましたので

しっかりとクラスの内容を
受けとることができました。

 

 

掘り下げのワークをしたとき、
またひとつ、こじらせた自分を発見しました。

 

 

人間力をみがくため、
波瀾万丈な人生を

引き寄せてきた

というもの。

 

 

男性がおひとよしすぎて、

 

女性が強く、たくましく、働き者で、

男性がつくった借金を返すという家系。

 

耳にする話は、

男は頼りない・・・お話しばかり。

 

母からずっと、借金をして

会社を経営している父の愚痴をきいてきました。

闇市からたたき上げた伯母からも、

父は頼りないからと。

跡取りだった祖父が、

駆け落ちしたというお話し。

 

小さいころから、

耳にして、体験してきたことそのままに、

 

パートナーが、

ひきこもったり、

まともな仕事をせず、ゲームに興じたり、

 

私自身がちゃんと働かなければという状況に

自分を追い込んでいく。
 

まるで、だメンズ製造機・・・。

 

・・・そういう現実を
私は創造しつづけてきました。

 

なぜ?

根底にあった信念のプログラムは、

 

人間力を磨くためには、

困難な状況が必要だ。

でした。
 

 

困難な状況がなければ、

 

人間じゃありません。

人間じゃなくなってしまいます。

 

 

人間としての力、

人間力を学ぶために。

 

 

あえて、

そういう家系を選んで生まれ、

そういう相手を選んで暮らし、

 

男が頼りない現実を創り、
人生を波瀾万丈にしてきたのです。


 

相手が働かなくなるのは、

自分が潜在意識で、そう望んでいたから、

でもあったのです。

 

 

なのに、

働かなくなる相手を選んだのに、

その現実に憤ったり、悩んだり。

 

 

たしかに、人間力はつくでしょうが、

完全にひとり芝居ですね。

 

 

 

困難な状況じゃないと、

経済的に困窮しないと、

優しさや寛容さという徳、

人間力を身に着けることができない。

 

人間ではなくなってしまう。

 

かなりハードな設定でした。


 


 

 

人生は自分がつくっている。

おこる出来事は、すべて

自分が引き寄せている。

 

すべての出来事を、

自分で引き受ける。

 

自分目線で解釈しなおす。

 

 

言葉でいうのはかんたんだけど、

理解して、受け入れるのは、

そんなに簡単ではないかもしれません。

 

 

エゴの自分は、

自分が困難を創りだしていることを、

なかなか認めなかったりしますから。

 

 

今回、ようやく、

波瀾万丈な人生を、
自分が引き寄せている

というプログラムが浮上してきました。

 

半年前には、もっと

おおきな葛藤が潜在意識にあり、

完全に豊かさを拒絶していました。

 

昨年、葛藤に気づいたときの
投稿のリライトです。

 

 

 

 

 

豊かさへのチャレンジ(MC牡牛座)

 

獅子座流星群が極大となった
11月17日。
 

獅子座生まれのティーチャーさんのもとで、
シータヒーリングの実践会でした。
 
ペアワークの相手を決めるワンオラクルで、
私がひいたのは、

「豊かさがはじまっています」 
 

 

それまでのわたしは、 
豊かさを

拒みつづけてきました。
もちろん、無意識に、です。
 
三次元の人間社会にあって、
豊かさを、自分ひとりで
つくりだすことはできません。
  
この三次元では、
物理的な豊かさの指標となるのは、

お金や人とのご縁の「量」です。


間接的に、直接的に、
人とかかわることなしに、
お金という豊かさに満たされることはありません。
 
 
私は
月星座が牡牛座10ハウス(MC)で、
天王星冥王星が乙女座2ハウス

 
「牡牛座」も「2ハウス」も、
「体感できる豊かさ」がテーマ。 
 

豊かさをあじわうこと、
実感することが、

人生のテーマなのです。


 
幼いころ、もしかしたら、子宮で世界を
感じているときから、

私は、人に憤りを

感じてきました。

両親のケンカを感じ、
大人たちに理不尽を感じていたのです。
 
人間社会って、レベル低すぎ。
つまらなすぎ・・・すべてがこんな感じです。
(いま振り返れば、です。)
 

自閉症かも?とか、
協調性がない、変わってるね。
 
と表現していただくことを、
勲章のように感じていたのです。
 
両親を見下し、
先生を見下し、
友だちなんていらないとつっぱね、
 
かっこよく、孤高を気取ってきました。 

私はいつでも、世界と戦って、
しがらみに抗って、
葛藤とともにありました。
 
 
いま、
無意識のうちに、
自分がせっせとうみだしてきた「葛藤」が、
 
いかに、自分の現実の豊かさを
さまたげていたのか、
実感しています。
 

自分を内観し、
自分を知り、
自分のトラウマをいやし、
偉そうな信念を、
クリアリングしていった結果、

ふだん生み出していた葛藤が、
どーんと少なくなったからです。

葛藤している状態が日常だと、

いかに不都合な状態なのかなんて、

わかりません。
 

だけど。
 
葛藤がなくなったとき。

なんて、

世界は優しく和やかで、
 
豊かさに満ちているのだろうと
感じ入っています。

葛藤がないって楽すぎる


だって、
人と関わりたくなんてないから、
だれにも、私のことわからないから、
みせないから、って

ずっと、

世界と臨戦態勢で、
拒絶反応を起こしてきました。
 


意識、自覚していなくても、
 
豊かさを拒絶する 
ことに、なっていたのです。
 
 
無意識領域で、消耗していました。
 

 
50余年、
ひたすら拒絶しつづけてきた豊かさを、
 
ご縁をいただいている
みなさまをとおして、
日々、感じさせていただいています。
 
未来は、現実は、
自分で「創造」する!と、思ってきました。
 
だけど、実際は、
 
現実はいつも、
関わっていただいているみなさまとともに、
「共同創造」していたんです。
 
人間は、「間」を楽しむ存在で。

ひとさまとの関わりを
拒絶することなく、
 
関わり合いを、
ていねいに味わいながら、

豊かさを楽しんでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

つねに世界と戦っていました

 

この気づきって、かなり深くて大きなもの。

 

本質的な覚醒にあたるレベルでした。

 

無意識のところに「戦い」があると
かならず、不調和をひきおこすのです。

 

シータヒーリングへとつき進んでいったのは、
6月の夏至に、

対等な人間関係を築けない。

という弱点が、
ピークに達してしまったからでした。

 

もはや、弱点というより、
私の個性だと、信じ込んでいた側面。

 

その根っこ、根本原因が、
私の無意識領域に、眠っていたのでした。

 

つねに被害者意識があり、
涙目で現実をみてきました。

 

愛されていない。

のではなくて、

 

愛されないように、
拒絶し、戦い続けていたのでした。

 

愛してくれなかった(と思っていた)

母を恨みつづけながら。

 

 

 

 

だれかを恨んでいないか?

 

自分に、そう、問いかけると、

世界が一変します。

 

 

もし、理不尽や

ハラスメントを受けているなら、

 

なぜ、こんな目にあうの?

ではなくて、

なぜ、このことを引き寄せているの?

と、自分目線の問いに変えていくのです。

 

 

 

 

自分に平和しかなかったら、

自分が創りだす現実も、平和なのです。

 

自分の現実が、平和ではないなら、

自分の潜在意識が、平和でないのです。

 

 

 

 

いま、目の前にいる人を

そこまで恨んでないとしても、

心のどこかに、
葛藤を、恨みつらみをかかえていないか。

 

だれかを、でなければ、

もしかしたら、

ご自分自身を恨んでいないか?
 

後悔というカタチで、

過去の自分をディスっていたりしないか。

 

 

 

恨みを解放していくことで、

現実が変わっていく。


 

 

この事実を、

自分自身をとおして、

お客さまをとおして、

日々、感じさせていただいています。

 

 

実践会やセミナーやセッションで、

じっくりと掘り下げワークをすることはもちろん、

 

占いの場でも、必要な場合には、

短時間の掘り下げワークを取り入れています。

 

 

うつっぽくて。。。

と、おっしゃっていらしたお客さまが、

次にお会いしたときには、

ジョークをたくさんお話ししてくださったり、

 

お仕事のお悩みをかかえていらしたかたが、

次のときには、引っ越しして、

趣味の創作を楽しみたいと明るくなっていらしたり、

 

 

無意識にあるネガティブを

解放すると、

確実に現実は変わっていきます。

 

 

 

 

シータヒーリングは、
現実を変えるために、
無意識を変えていくテクニックです。
 
実際には、細胞が変化し、
細胞が創りだす物質が変わるから、
三次元の現実が変わっていきます。 
 
いままで創りだしていた現実を「非創造」し、
望む現実を「創造」するのです。
 
 

あなたを幸せにしない

プログラムを見つけてみませんか?

 

 

そのプログラムが、もし、

ご先祖が苦しい状況の中で

うみだしたものであったとしたら、

 

子孫である私たちが、

そのプログラムを変更することで、

 

DNAという情報システムをとおして、

先祖にも、解放がおこってきます。

 

 

人間を終えた世界、

魂の世界には時間がありません。

 

 

ご先祖~私たち~子孫

 

このタイムラインのどこかで

ヒーリングを起こし、

 

 

未来を変え、過去を変え、

意識のルネッサンス

を起こしていく。

 

 

令和になって、

風の時代もはじまりました。

 

霊が和する、令和の時代

beautiful harmony

 

 

調和は、まず、

自分自身の中に。

 

 

とことん、自分を癒やす。

 


調和な周波数に変わった個人が

あつまって、

世界が和していく時代。

 

 

ご一緒に、自分を癒やす旅を、

すすめていきましょうドキドキ

 

 


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