Catch a Fire/Bob Marley
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの「High Tide or Low Tide」で、アルバムは70年代にモノには未収でしたが、73年『キャッチ・ア・ファイア』ですね。
メジャー1枚目扱いで、小生の場合は、78年NHKヤング・ミュージック・ショーのライブの放送とその前にクラプトンの461のカバー曲「アイ・ショット・ザ・シェリフ」で、ボブ・マーリーて??
何から、一気にのめり込む事になるのですが、79年大学受験に失敗し上京浪人中なのに、ステレオメーカーのオーディオショールームに通い、レゲエを聴き始める頃ですが、メインはボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ、ピーター・トッシュ でそれにUKレゲエが加味して、ニューウェイヴではポリス、パンクでは多様な音色のクラッシュでした。
そのメインとなるボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズは、まずアルバムは75年『ライヴ!』・78年『バビロン・バイ・バス』、スタジオ録音盤は73年『キャッチ・ア・ファイア』から、始まりでしたが、このアルバム、思った以上のヘビィ-なカンジで、まだピーター・トッシュ がいる頃で、対峙するカンジの曲と詩のようで、この次73年『バーニン』後に脱退でしたね。
で、73年『キャッチ・ア・ファイア』は、カウンターカルチャーのハードさとロックぽさもありと思ったら、そのようなく曲調でのリリースで、ソフトな「High Tide or Low Tide」は後の収録なのですね。納得です。
と云うことでおまけは人気の曲でピーター・トッシュが写っているモノで
Bob Marley & The Wailers -Stir It Up
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