Sonic Youth - Schizophrenia | 【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】

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Sister/Sonic Youth


ソニック・ユースの「Schizophrenia:スキツォフレニア」で、アルバムは今は87年『Sister』です。

なんかブリティッシュ・ロックファンの個人的には、このヒット曲のイントロはニューオーダーのように聴こえてしまい、何か冷めているソニック・ユースですが茶目っ気もありで、もちろん中間部には、なかなか良いカンジもありですが(笑)

7月に聴きやすい90年『GOO』の「Kool Thing」をUPしましたが、その前、80年代後半で実験的ですが少しPOPよりの87年『Sister』で。

当時かなり先端的な音楽をかけるクラブあたりで知った曲すが、ロックにかなり冷めていた時期で、この手の曲のノイジーな音色はけしても驚く程でも無かったですが、気になります。

同じ頃、FM東京の深夜土曜日に楽しみ聴いていたFMトランスミッションバリケードでも、実験的ロックやUKモノのリミックスのバージョン違いも、知るワケで、実験的前衛的も免疫があったのですが、ソニック・ユース、NYバンドと知ります。

メロディーで音を聴く・追う小生的には、かなりアバンギャルドなロックも知ることが出来ましたが、不協和音これは売れないと…でもダンスミュージックでもないと…

UKではテクノPOPのユーロビート化も始まる時期で、ディスコも好きでしたが、ニューウェイヴのユーロビート化はいただけず、NYの前衛ロックに興味も持つことになります。

そして90年・93年とNYに行く機会があり、NY街・ライブハウスを彷徨することになりますが、20年以上昔の事ですが、ロックは良い音にはめぐり合わず、なかなか大変だったことを覚えています。

NYは単なる観光でなく長期滞在するなり、日本の方が多く、住むことになるのが判るように気がしました。自称ピアニスト、ダンサー、デザイナーと知り合いましたが自称の方はその後は不明です(笑)

それがNYで多くの方が集まり、その中で飛び切りが生まれる、それがNYの活力かもです。その中で生まれたのが前衛ロックで、ソニック・ユースとの思いです。でも、好きだけどマイナーなバンドとのイメージは変わらずです。

と云うことでおまけも同アルバムで

Sonic Youth - Cotton crown







【日々写真日記】
お早うございます。

昨日は雨ですが、気温も低く過ごしやすかったです。隣街のオブジェは、錨が多いです。大昔は造船の街ですね。

本日も、元気に行・生きましょう。





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