【感想】一言感想2期10話Cパート〜15話 | おそ松さんミスト!

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おそ松さんを愛してやまない「かすみ」の独り言ブログ。

  
こんばんは。
 
 
ついに2月です。
 
2クール目も落ち着き、幸せが続き「幸せボケ」になっていませんでしょうか。。
 
 
 
そう。
 
こんな幸せは長くは続かないのです。
 
来月には終わってしまうのです。
 
終わった後が怖すぎて
 
4月以降の事を考えると目が泳ぐ症状が出始めました。
 
 
と同時に時の流れの速さに身体が持たなくなってきてるので、パート別の感想は時間がある時にじっくり書きたいと思います。
 
…が、トレンド感も大事ですので
備忘録として『一言感想』を
都度タイムリーに発信したいと。
 
とりあえず感想を書いてない10話Cパート以降から15話まで一気にいきまっす。
※6つ子が出ないパートは省きます。
 
 
第10話Cパート
「アフレコ松さん」
 
これは製作側からの、私達 松ファンに対する感謝の意を表するパートだと感じましたですね。
こんだけ潤ってますよ、ありがとう、と。
製作側が潤ってる事をハッキリと描くとイヤらしいし、製作側が喜んでいるところを描くよりは
声優さんが潤ってる画を描いたほうがファンも喜ぶし嬉しいだろう、という意味で。
ファンからしたら声優さんの一面をも見られるわけだし。これこそWIN WIN。
 
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声優さん(製作側)のほうも、ただただ
「その人気に胡座をかいているだけ」なワケではなく、
期待に応えるべくきっちり努力してますよ、と。
(『発声練習』とか「スペアの喉」を用意するといった『プロとしての意識』の観点)
ニュージーランドの『ハカ』から見てもわかりますが、作品を創るに当たっての「チームワーク」もあり、更にそれを大事にしていることや、
声優がアドリブを出したり、自らOKを出す事を任せている描写は、
「作品の自由さと創造性」、「声優と製作側 個々のクリエイティビティを活かしている」という事を
このパートで改めて教えてくれているワケです。
(別にこんなの見せられなくても真の松ファンはわかっていますが、「あまり松に詳しくない人にも『「作品の人気」と「製作側の作品に対する情熱」は高いレベルで釣り合っている』という事を示している」のです。)
実に斜め上からの「感謝の意」なワケですが、 
ファン得だし、製作側も感謝の意を表明出来て WIN WINなパートで面白かったです。
 
…と、ここまで書いて全然『一言』で済まない事に気付きました。
やっぱ深い。
おそ松さん深い。
 
 
 
第11話
「復讐のチビ太」
 
チビ太はほっぺたのヒゲみたいなやつが何なのか知りたがったり、1本毛にこだわりを持っていたりで、わりと外見に気をつかうタイプだったんですね
1期の「カラ松事変」の続編として、カラ松との絡みが入っていたらもう少し面白かったかも。
 
 
第12話Bパート
「栄太郎親子」
 
十四松と栄太郎がどうやって出会ったのかを簡潔でいいので入れて欲しかったですね。
 
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『え、どこの誰なの』感がパートの半分くらいまで引きずってましたからw
 
 
第12話Cパート
「返すダス」
 
見終わった後の『時間返せ』感がダントツ首位。
何を見せられているのかと…
パーカー松が一緒にパチンコ行ってたのと、
水陸が一緒に釣りしてたのは尊かったね。
 
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第13話『年末』
「よいお年を」
 
チョロのキャラ幅の広さの安定化を実感。
チョロが『ニートであるが故の焦燥感』を表現し始めた時の長兄のドン引きセリフ「情緒どうなってんの…コワい。」の時の、チョロを横目で見てる時の長兄の顔が今回のツボ。
 
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「年末ジャンボ」
 
長兄の財布のヒモを一松が握っているのか?と思わせる、『長兄が一松に宝くじ購入を懇願する』ナゾ。
一松が「みんなには当たってもオレには当たらない」と言っていることから、一松のお金で買わせようとしてるのはわかるけど、
自分(長兄)はお金持ってないから一松に買わせて、当たったらあわよくば半分くらい貰おうということか。
最初こそ怪しんでたけど、一松がカラ松と何のわだかまりもなく自然に喋ってる画の尊み凄かった。
 
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しかも
「長兄の懇願をスルーした直後にカラ松からの誘いにノリ良く応じた」辺りは
色松推しには『胸熱』でしかない。。
読者登録させていただいているぜんつっぱさまがよく使用されるお言葉『胸熱』引用させて頂きました。最近のマイブームです。
蒼白きメルヘン感あるナゾの怪しい構成もなかなか良かったです。
作画も最高。
 
 
「餅つき」
 
面倒なので検証するかしないかわかりませんがダヨーンの口から「デカパン」の名前を聴いたのは初めてかも。
またここでもダヨーンの「非人間性」を垣間見た感じでダヨーンこわい。
 
 
「雪遊び#1」
 
チビ太もトト子好きな事が判明したね。
あんな人間性でもモテるトト子羨ましすぎ。
バカ松はトト子のおっぱいに飛びついてたのに対し、チビ太はトト子の股間に突撃してたのは意外だったw
チビ太、オマエも相当ヤバいな!とw
 
 
「雪遊び#2」
 
久々に帰ってきた「カラ松に対して当たりがキツい一松」。
もはや懐かしいレベル。
ヤる気(殺る気)満々の瞳孔の開きっぷりに、
2期に入って2か月経ってもしっくりこなかった
「色松の関係」がここにきてようやくしっくりきたパートでした。
作画も最高。
 
 
「かさじぞう」
 
ここまできてようやく、今パート、トッティがまだ出てきていないどころか意図的に外されている事に気付く。
6人揃うべき場面に明瞭に5人しかいない。。
何故…。
これから出てくるのかとトッティの姿を探しつつ
、いつまで経っても出てこないしいない事で
半分はストーリーが入ってこなかった感じ。
ハタ坊が5じぞう松から逃げる際に、かなりの確率で落とすメイトカロリー(カロリーメイト的な)に、製作側が声優さん(中村さん)の仕事をも思い遣っている事が垣間見えてここでも『胸熱』。
 
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「年賀状」
 
まともな年賀状を書け!と兄弟にオラついていたチョロ松さんが、自分もまともどころかウソ内容の年賀状を書いていた事がバレた途端、
ライジングし出してビッグバン起こしたよね。
無表情で。
チョロさんがオラついてた時に、長兄がテーブルの上で『男性の象徴』作ってたのめっちゃ笑ったわ
 
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『戦力外通告2017-クビを宣告された末っ子-』
 
そうきたか!!!とwwwwww
「ケツごしるくらいしかやってないんでね」
いや、破壊的にイイ仕事してましたよ…
 
 
第14話Aパート
「連続テレビドラマ 実松さん 第九話」
 
キョーレツなホラー回。
だけど実松は女性(薫子さん)と仲良くなるより、「心許せる同性の仲間(兄弟)」が欲しかったんだろうなぁと心がえぐられる思いでしたね。
友達いなかったんだろうなぁ、、って。。
しかしラストの「女性脚本家なら絶対考えなさそう」な展開は大好きですね。
こういうのこそ「おそ松さん」だな、っていうね。
(全く寄せてなかった1期の時のような)「おそ松さん」だなぁと。
 
 
第14話Bパート
「UMA探検隊#1」
 
『でゅーわー♪』が寄せた感じで思わず苦笑い。
(#2、#3も同様なので省くw)
 
 
第14話Cパート
「チョロ松事変」
 
私の中で2期のベスト3内に入る神回でした。
イッチが「すっげー似合ってるよ、ナイス☆」ってチョロに言いながらウインクした時に出た☆が
カラ松のラメパンツの柄だったのが
「ああ、やっぱイッチはカラ松ボーイなんだな」
ってのを実感。
 
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↓ 十四の目にもツボった↓
 
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ラストのチョロの潔さに『漢』を感じた神回だったよね。。
 
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もし「おそ松さん」が女性脚本家だったら、
このラストも無かったと思う。
 
 
第15話Bパート
「びん」
 
この「食パンにごはんですよマヨ」を見て、
イッチは料理にこだわったり
ネコ型おむすび作ったり
年賀状にケルベロス描いたり…で
手先器用だし職人肌だなぁと思ったよね。
母ちゃんワイルドでこの母親あってのこの6つ子だなと思った。
母ちゃん最高だし最強。
 
 
第15話Cパート
「カラ松タクシー」
 
新入社員トト子の続編な感じでウザ良かったですね。
パワーワード「イグニッション」も出ましたし。
 
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しかし女性ファンの方のブログを見ると、
ラストのカラ松のセリフにガッカリしていた方が多かった気がします。
私はガッカリというよりは「セリフおかしくない?」でした。
『仕事とは』を教えてくれ、
悩みも聞いてくれて、
道案内もしてくれて、、、
怒らずに親切にしてくれた初めてのお客さんは「目的地が初めての仕事したことのない人(新卒)」だった。。
…だったら、
「新卒かよ!」とか
「(この場所に)初めてきたんかい!」
でいいと思うんですよね。
「あのアマー!ムカムカ」だと、トト子の存在自体を否定していることになり、優しくされた事まで否定してしまうことになるので、
突っ込むところをピンポイントで突っ込むべきなんですよね、ここは。
総じて2期のカラ松はキツい、って事になっちゃいますよね。。
 
 
第15話Dパート
「トッティクイズ」
 
割と期待していたんですがw
途中から どっちが正解でどっちが不正解だか回答すら示さない流れになって
ラストは爆発して終わる、という…
尺稼ぎ感否めない印象を受けましたw
でもラスト問題、6人全員で回答「B」に飛び込んだ時の全員の顔が良かったです。
カラ松の歯が最高。
 
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手をつないでるのも「寄せてる」っちゃあ「寄せてる」んだけど、内容に若干の期待外れ感を感じてたので、この「寄せ」に救われた感じでした。
 
 
 
第16話以降は明日書きたいと思います。
 
 
で、最近のこのブログの2期の感想記事についてなんですが、
「感想」ではなくて「あらすじ説明」してるだけのような気がしてきて。。
 
書くの少し悩んでます。
 
もう少し簡潔に感想だけ書いた方がいいよ、とか
別にこのままでいいんじゃね?とか
ちょっとご意見を賜りたいと思いまして
初めてですがコメント欄解放してみました。
※現在は閉じておりますm(_ _)m
 
貴重なご意見、お待ち致しております。m(_ _)m