FF7リメイク レノ
神羅カンパニーの総務部調査課《タークス》のメンバー。燃えるような赤髪に、シニカルな笑みを浮かべ、常に飄々としている。俊敏な動きで相手を翻弄し、特殊武器を操り多彩な攻撃を仕掛ける。
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Chapter 8「再会の花」
レノ:邪魔するぞ と
おまえ 何?
レノ:ソルジャー?
クラウド:元 ソルジャーだ
レノ:あらま 魔晄の目
エアリス:ボディガードも仕事のうちでしょ ね なんでも屋さん?
エアリス:わたしのカン 当たるの
ボディガード お願い
クラウド:いいだろう でも安くはない
エアリス:じゃあね デート1回!
レノ:へえ やっぱり本物かよ
クラスは?
レノ:いくらなんでもファーストって おまえよぉ
エアリス:お花 ふまないで!
レノ:だってよ
エアリス:もう!
レノ:ボディガードは 俺たちの仕事だぞ と
エアリス:あれあれ いつ守ってもらいましたかね~?
レノ:そりゃ 企業秘密ってやつだ
エアリス:じゃあ 知らなくて 当然
レノ:おーい 加勢を頼む
レノ:あーあ 情けない
かったるいけど
出番だぞ と!
エアリス:クラウド 気をつけて!
レノ:しぶといぞ と
でも どんな仕事も
楽しむのが
プロフェッショナルだぞ と!
レノ:刺激的なときを過ごそうぜ
レノ:来いよ 最初の威勢はどこいった?
レノ:ソルジャーなら 余裕だろ?
レノ:どーよ!
レノ:おかわりだぞ と
レノ:誤解だぞ と
オレはただ……
エアリス:クラウド ちがう!
警備兵:レノさん!お怪我は?
レノ:いいからさっさと追いかけろ
レノ:おい 撃つな
レノ:ケガなんかさせてみろ おまえ 終わるぞ
レノ:目的は保護
レノ:なんだ?
警備兵:動くな
レノ:だから撃つなって
どうなってる
警備兵:近づけません
レノ:これ魔法か?
待て!
いてっ……
警備兵:屋根裏に逃げました 追いますか?
レノ:いや 撤収だ
警備兵:いいんですか?
レノ:あとは相棒にまかせるぞ と
いてて……ったく
レノ:おい ルード
お楽しみのとこ悪いが 七番街スラムの件で緊急要請だぞ と
今すぐ戻ってこい
Chapter 11「亡霊の悪戯」
ルード:了解
アバランチへの制裁が決まった
誘導工作を開始する
レノ:上の連中はなに考えてんだろうな?
レノ:ぜーんぶつぶれちまうぜ?
今さら善人ぶるなよ
──っと
ツォン:プレート解放の緊急コードは
……覚えたな?
レノ:ハイハイ いつでも落とせるぞ と
ただなぁ
レノ:おい あんま飛ばし過ぎんなよ
今やっちまったら元も子も
ツォン:レノ 状況を報告せよ
なにか問題か?
レノ:逆 逆 ヤツら支柱と心中する気だぞ と
ツォン:悲劇のヒーロー気取りか
増援部隊を手配する
役者は多い方が盛り上がるだろう?
レノ:役者ねぇ
ツォン:任務の完了報告を忘れるな
Chapter 12「アバランチの死闘」
レノ:アー アー
そこのアバランチ
あんたらが支柱をブッ壊そうとしよーが
ター……じゃなかった 神羅か
ビビったりしねぇ とっとと支柱から出て行けよ と
こんな感じでいっかぁ?
ルード:まぁ 上出来だ
レノ:ん? あいつ
クラウド:マズイな
ルード:あきらめて投降しろ
極悪非道のアバランチ
レノ:とんだ3ギル芝居だぜ
クラウド:限界か
レノ:そろそろ決着つけようぜ~?
ティファ:クラウド!
クラウド:ティファ?
ティファ:おまたせ
クラウド:無茶だ
ティファ:お互いさま このまま走ろう
レノ:なにやってんだよ 相棒!
ルード:すまん
レノ:おつかれさまでした と
レノ:なんだ?
ルード:最上階が制圧された
レノ:ザコ相手になにやってんだよ
ルード:とにかくこのまま起動に向かう
レノ:りょーかい と……
後始末頼む
ルード!
クラウド:タークス
レノ:お仕事だぞ と
レノ:あんたら ケンカ売る相手を間違えたぞ と
レノ:はい おしまい
邪魔──
するなよっ と
クラウド:やれよ
レノ:おっと
タークス なめんなよ
レノ:なかなかしぶといぞ と
ルード:爆撃準備 開始する
レノ:んん?
ったく どいつもこいつも好き勝手やりやがって
ま オレもか
レノ:ルード!
いってぇ~
レノ:落とされてやんの
ルード:どうせ降りるつもりだった
レノ:始末書はおまえな
さあ 楽しもうぜ相棒!
クラウド:解除方法は?
レノ:言うかよ
Chapter 16「神羅ビル潜入」
レノ:でもよ~
ルード:七番街は 放っておくのか?
ツォン:我々に なにができる
ルード:そもそも あれは必要だったのか?
ツォン:拒否したところで
ほかの誰かが やっただろう
その誰かを 自責の泥沼から 救ってやった
そうは 考えられないか?
レノ:無理だぞ と
ツォン:ではこう考えろ
犠牲は 星へのちょっとした礼だ
レノ:はあ?
ツォン:使うばかりでなく
時には 返してやらないとな
ツォン:さあな
ツォン:はい 了解しました
ツォン:副社長がお呼びだ
Chapter 17「混沌からの脱出」
レノ:危ないぞ と
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