★お知らせ★
こんにちは、最近花粉症で目が開かない大沢です。
今日はお知らせをさせていただきます。
我らが早稲田大学庭球部さんが主催される大会、「アディダス早稲田大学フューチャーズ国際テニストーナメント2008」が3月24(月)~3月30(日)の日程で早稲田大学庭球部東伏見三神記念テニスコートにて行なわれます![]()
3月15日(土)に行なわれたブリッジのミーティングに庭球部の矢竹さんが大会の説明をしにいらっしゃってくれました![]()
この大会はなんと正式な国際大会であるそうです![]()
そのため日本のトッププレーヤーや世界各国から将来トッププレイヤーになる可能性がある選手が多く出場されるそうです![]()
さらに無料で試合観戦できるそうなのでみなさん是非東伏見へテニス観戦をしに行きましょう![]()
大会についての詳細はコチラ
アディダス早稲田大学フューチャーズ大会オフィシャルウェブサイト
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.wasedafutures.com/index.htm
早大庭球部公式ブログ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/waseda-futures/
今日の一冊 ~カヤの場合~
お久しぶりです。
連載シリーズ第③弾「スポーツ書籍紹介」のラストを飾るのは私、萱野でございます。
恐縮です。
最後に私がご紹介させて頂く書籍は…
- アルビレックス新潟の奇跡―白鳥スタジアムに舞う (Big comic books)/滝井 寿紀
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
です!
この本はその名の通り、今でこそJリーグでトップ球団であるアルビレックス新潟の奇跡と軌跡を描いた作品です。
この本の特徴はなんといっても読みやすさ。
というのも実はこの本…
後半半分が【マンガ】になっているのです。
マンガ好きにもたまりませんね。はい。
ではでは、早速少しだけ内容をご紹介させていただきます。
Jリーグが始まって以来、Jリーグのクラブのほとんどは太平洋側の都市をホームタウンとしていました。
新潟=アルビレックスというイメージもない時代です。
むしろ新潟県は、高校サッカーでも上位に名を連ねるチームはなく、
「サッカー不毛の地」
とさえ呼ばれていたそうです。
そんな中、一人の男が立ちあがりました。
彼の名は池田弘氏(現新潟アルビレックス社長)。
当時は宮司であると同時に学校法人の経営者だったそうです。
彼はサッカー不毛の地の脱却を目指し、日韓W杯の開催地招致に乗り出したのです。
そのためJリーグクラブのないサッカー不毛の地に種をまく作業から始まりました。
といっても、ゼロからプロサッカークラブを作るのではなく今ある新潟のサッカークラブを法人化し、地域密着の町興し事業を目指したのです。
東京で行われたW杯開催地候補都市理事会では、
「政治経済の中心は全て表日本(太平洋側)で行われている。裏日本(日本海側)へも日を当ててほしい」
という池田社長の意見が通り、アルビレックスのJFL昇格を決める前に新潟県はW杯開催地の切符を勝ち取ったのです。
その後、アルビレックスはJFL昇格を果たしたものの、2億円の赤字を計上していたそうです。
そんな中、池田社長が行ったこと…
なんと選手26人中、17人を解雇したのです。
アルビレックスにこのような過去があったことを皆さんご存じでしたか?
当時のアルビレックスは仕事をやりながらプレーしていた選手も多かったそうです。
池田社長は選手としっかりと話し合い、アルビレックスを本当にJ1へ導くために決断を下したそうです。
その後、J2に昇格し、好成績を収め現オリンピック日本代表監督を務める反町監督が就任しました。
観客動員数は少しずつ伸びていました。
が、W杯に向け建設中だった4万人の観客を収容できるビッグスワン(新潟スタジアム)を満員にできるほどではなかったそうです。
そして、完成したビッグスワンでの最初の試合…
なんと観客数は3万人を越えていたそうです。
これには理由がありました。
地域住民に徹底的に無料チケットを配ったそうです。
それも徹底したマーケットリサーチのもとに。
池田社長は1年目は赤字覚悟で、とにかく客席を埋めることに尽力したのです。
無料チケットの配布には賛否両論があります。
しかし、3万人の観客は無料というだけではスタジアムに足を運ぶことはなかったと思います。
アルビレックス新潟の思いが伝わったからこその結果だと思います。
そして、次第にサッカーファンになっていた観客の方々はアルビレックスサポーターとなって、今のアルビレックスを支えているのです。
この本を読むと、アルビがどれだけ苦労してここまで登り詰めたかが理解できました。
今回は、変遷の部分を要約して少し書いてみましたが、、アルビレックスのビジネス戦略やサポーターからの視点、前反町監督の視点、新潟県中越地震のことなどが書かれていてとても濃い内容となっています。
オススメ。
Waseda Sports Bridge 副代表 萱野 喬
今日の一冊 ~ 平嶋の場合 ~
お初にお目にかかります。
ブリッジ新メンバーの平嶋圭です。
以後、よろしくデス!
ではでは、サクッと僕のおススメの一冊を紹介します。
スポーツを「読む」 ―― 記憶に残るノンフィクション文章読本
重松 清 / 集英社新書 / ¥ 735
Ⅰ スポーツを「読む」との出会い
2006年の早稲田大学には、広瀬一郎先生がいらっしゃいました。
広瀬さんは元電通マンで、2002年W杯の日本招致にも現場でバリバリ携わっていたお方です。
うーん、なんか雰囲気がある!バイタリティを感じるヒトだー!というのが僕の第一印象でした。
で、授業を受けた方は分かっていただけると思うのだけど、広瀬さんは実際にスゴイ人でした!!
ロジックは明快で厳密。
現代プロスポーツへの提言は痛快。
んで、本当の意味で学生に優しい。
学生を「マインド」から「スキル」、「ナレッジ」まで鍛え上げるって感じの授業だったと記憶してマス。
うん、とても刺激的で為になり、何より面白かった!!
そして、2006年に広瀬さんが授業で紹介してくれた本の一つが、
平嶋が本日おススメする、スポーツを「読む」です!
Ⅱ スポーツを「読む」の魅力
キーワード : スポーツ、読む、スポーツライティング、重松清
僕はもともと本を読むのが「好き好き大好き超あいしてる」なヒトで、
スポーツに関しては「Number」が特にお気に入り。ジュンク堂でバックナンバーを買い漁ったこともありマス。
さて、本を読むことっていろいろ魅力があると思うのだけど、
「読み方のスタイル」もその一つだと言いたい!
この記事を読んでくださってる「あなた」は、どんな読書のスタイルを好まれるのでしょうか。
僕は、もっぱら部屋でのんびり読むのが好きです。
例えば、インスタントコーヒーを啜りながら、Numberの記事を読み、
「中村俊介、すげー!スポーツ選手ってハートも強いし、頭も良いんだー!」
と、選手の積み上げてきた「マインド」「スキル」に触れて感動したり、
オシム前日本監督の特集コラムを読み返して、
「監督ってすげー!明快!痛快!志が高い!オシムかっこいー!」
と、日常に意図を持ち、1つ1つを
丁寧に積み上げる「プロフェッショナル」の凄みに励まされたりしマス。
さて、そろそろ本題に戻りましょう。
この本は、Numberのようなスポーツ/ライティングのプロフェッショナル39人の特集コラムです。
著者、シゲマツキヨシが鋭い切り口で1人1人の著作を取り上げ、スポーツライティングとは何か、スポーツを読むとは何かについて論じています。
これが、読ませる!さすがプロって感じの切れ味です。
紹介されているライターも、バラエティーに富んでいます。
増島みどりのような、スポーツライター(元新聞社勤務ではありますが)や、
作家の村上春樹のスポーツコラム、
果ては、浅草キッドのプロレス談義まで取り上げられてマス。
例えるなら、この本は「ステキな食品が揃ったデパ地下」です!
デパ地下の達人、シゲマツが、読者に「あそこのパンは、ここが工夫されてて、ふっくらおいしい!」
「ここのキムチは、桜海老が決めて!」みたいに次から次に進めてくれます。
読むスポーツが食わず嫌いなアナタも、きっと気になる食べ物
=読むスポーツを見つけられると思いマス!
ちなみに僕は、、村上春樹の大ファンなのですが、
W村上を長距離選手(春樹)、短距離選手(隆)に例えるところも、納得がいって面白かった!
一つ一つが短くて、サクサク読めるし、その点でも、おススメの一冊です!
Ⅲ こんなヒトにおススメ
ただし、この本なら誰に対しても、読むスポーツの魅力が伝わるのか?
と聞かれたら、ちょっと自信がなかったり。
僕の友人に「読んだけど分からん」って言うヒトもいたので、
相性もあるのだと思いマス。
そこで、最後に僕が思う「こんなヒトにおススメ」のコーナーです!
1、 読書が好きなヒト
2、 Numberが好きなヒト
3、 広瀬一郎さんの授業に感銘を受けたヒト
(セグメントが限定されてて申し訳ないっ)
3番目のポイントは、先生から紹介して頂いた本ってことなので挙げてみました。
以上をもって、平嶋の本日の一冊紹介を終わります。
本を読むのって本当にいいものですね!
でわでわ、失礼します!!

