今日も坂道ダッシュを10本。
1月前半はまったく練習ができなかったので、いま追い込みをかけている。
ひとつ感覚的につかんだと思う動きがある。
ジョギングする際、一歩一歩、軸をつくり、その軸をしっかり感じると走りやすくなるんだけれど、左右の肩を交互にうまく上下動させることで、軸をつくりやすいことがわかった。
(自分だけにしかわからない感覚なので、これを誰かが読んでもさっぱりだと思う。このブログは自分がいつ何を感じたのかの〝記録〟でもあるのでご容赦)
上下動しすぎると、軸がぶれるし、そこに前後の動きが加わってもダメ。
感覚的にこれだ! というジャストなぶれ具合があるのだ。
僕は大学時代から、体の軸を〝ピンピンにとがったエンピツ〟にたとえていた。
ピンピンのエンピツを、まっすぐ立てた状態で、真下にストンと落とすと、
ポンと真上に跳ね上がる。これ。この感覚を、体で感じる。
エンピツを少しでも斜めに落とすと、真上には跳ね上がらない。
体もいっしょ。
その軸をつくるのに、自分の中の感覚として、
肩を左右交互に上下動させる動きが非常にしっくりときたのだ。
これが人間の体にとって構造的に正しいかどうかは知らない。
でも、自分の感覚を信じる勇気が、たいせつだと思う。
話は飛ぶけど、この前テレビで脳科学者の茂木健一郎さんが、
いまの日本はいい時代になったとおっしゃっていた。
つまり、組織に頼る時代は終わり、個の時代になったと。
そういう意味で、フリーランサーがもっと台頭し、認められる時代がくると。
なんか応援されているみたいでうれしくなった。
そのテレビで、茂木さんが、日本が不況から脱するためは、
「不確実性を楽しむ」ことが大切とおっしゃっていた。
アメリカ人は、不確実性を楽しみ、喜んでチャレンジすると。
一方、日本人は、偶然を排除し、確実性を求めると。
なるほどなあと思う。
茂木さんが、もうひとつおっしゃっていたのは、
「根拠のない自信を持て」ということ。
そのために、〝自分の感覚を信じる〟ことが大切だと。
それがつまりクオリアなんだと思うけれど、
このブログでは、自分の体、走りに対して、
何を感じたか、その感覚を言葉で表現しようと試みているだけに、
認めてもらったようで妙にうれしく感じた。