5日の練習は参加メンバー3人とも前回の練習以上の走りをみせた。
200を3本。やはり地面がアンツーカーですべって走りにくかったが、目標タイムを3本とも切ることができたからよしとしよう。
その後、幅跳びの助走練習をした。何本か試した後、24メートル80センチ前後にすることに決めた。現役時代より10メートルほど短い助走だ。この中助走で何本か跳んでみた。でも、短助走と跳躍した距離が変わらないのだ。この日は、中助走で結局6メートル30ほどしか跳べなかった。つまり、短助走から助走距離を伸ばしても、スピードが上がっていないということかもしれない。それほどスピードがないのだ。なので、たとえ全助走を試したとしても、現時点では跳躍距離は伸びないと思われる。
でも僕は今週金曜に試合に出るのだ。
スピードが足りないとか言っていられない。今回の状態では7メートルはムリとしても、6メートル80くらいは跳んで次につなげたい。それくらい跳べば、うまくいけば6位以内に入るかもしれないが、それは神のみぞ知る……だ。
今回の練習で跳べなかった理由のひとつに、200メートルを3本走ったあとで、すでにバテていた、ということも考えられる。現役時代のような体ではないので、200、3本で消耗するエネルギーの量は多い。
三段跳びも試してみた。
でも、三段跳びを三段跳びらしく跳ぶには程遠い結果だった。三段跳びがこれほど難しいとは……。というか、がんばって跳んでもケガをする。この日も少し気合いを入れて跳躍したとき、右ひざにピキンと痛みが走り、すぐやめた。正しい判断だったと思う。一歩間違えば、今シーズンをボーに振ってしまいかねないだけに、そこんところは慎重ぎみにいきたい。8年のブランクは思った以上に大きいと心得ておかないといけない。
今回の練習のすくいは、幅跳びに関しては、イメージに近い跳躍ができたということ。そして楽しく練習できたということ。いいイメージを持って楽しく陸上する。それはすばらしいことだ。