リフレッシュ リフレッシュ | 山派の手帖

山派の手帖

ZC33S+CRF450L

先日梅雨にしてはいい天気で出かける。




朝2ぐらいか。どうでもいいが、この日の久万高原のコンビニ、やたら高齢者で溢れていたのだが。

こいつらがまぁどくとか避けるとかをしない。駐車場内で適当に止める。

ほいで決まってそんな判断力も弱まっているのにデカいクラウンとかである。

中に入るとこんどはおにぎり売り場でブロックして永久にどかない笑

なんなんだろうなコイツら・・・ワシもこうなるんかいなと思ったらうんざりである。

普段は別になんも思わんが、この日はマジで酷かった。


さて気を取り直し、タイヤおろし。一体何度目だってのよ。





90/90が凄く良いと書いてましたが、いくつか悪い?とは言わんが。

アスファルトの走行音が非常にデカい。これは80/100と比して、かなりノイジー。

そして振動が多いですね。これもアスファルトの話ですが。

しかしこの程度の幅と扁平率でここまで色々違いがあるんだなと驚きです。





リアは何時もの120/90。

CRF250Lの時に、何回か履かせたサイズですが、全く持ってパワー負けしてしまって駄目でした。

このサイズは、そこそこ以上にパワーが無いとアンマッチです。





タイヤおろしの日はフラットで開けるのが良い。





森林浴をしながらね。





そしてこれ、ZETAアーマーハンドガードベンドとXCプロテクターを買い替えました。

前回の転倒でとどめを刺したか、まともに装着できなくなっていました。





安いもんではないのだがしょうがない。





エンドのボルトが根本からひん曲がっていた。

ここはわざわざクロモリ鋼に交換しているのですが、流石と言えるのか、破断は無し。





そして新品と並べて驚いた。全然違う形になってしまっている。

特に右の端なんか逆反りじゃないか。そりゃ付けれるはずがない。

万力で挟んで全体重を掛けてもほとんど曲がらないんですよね。曲がろうという気配もほとんど無い。

頑丈に出来ている証左ではありますが、元の形に戻らんというのも如何なものか。

新品装着して、こんなに簡単に自然に適正な位置に付くのか・・・と当たり前だけど驚いた。

しかしここまでの衝撃が加わっても、プロテーパーのハンドルは全く影響を受けていない。凄いものです。





良いですね。間違いないハンドルの一つでしょう。

ZETAのハンドルなら間違いなくひん曲がっている笑

実際ワシZETAのいハンドルは3本駄目にしたからね。1転倒であっけなく歪む。





タイヤの状態が良いと、やっぱり安定感がある。ヌメったとこなんかも。

まぁもうオフロードバイクやり始めて、何本タイヤ替えたか分からんけども。




アブが増えた。多分アブ。おちおち休んでられない。





だんだんと木が朽ち果てていっているねここ。






ハンドガードやっぱ交換して良かったなとか。

思えば昨年の夏に、





この時が大きかったね。草で隠れているが、岩があって激突してしまった。





今日キャップを回しましたら、盛大にブシューっとガソリンが。

やはりエア抜きの穴が付いていて良かったと思う。

抜くときに見てますと、容器が変形してるのが分かるんですよね。

やはり取り扱いは十分に注意です。

この1タンクで、この日見た感じではやはり40~50kmぐらい走れます。

これぐらい走れると、まぁまぁなんとかなるわってなもんです。






いつものところがまた崩落か・・・





ここは本当にしょっちゅうだ。よっぽど緩いのかな?






全開登り気持ちいい~





今日は何台か各所でオフロードバイクを見かけた。珍しく。

ソロで走ってるの見ると、シンパシーは感じるものである。






絶好調。もう一生お前を離さないぞ!という気分であります。