皆様こんにちは。
本日は前にお伝えしていた、YZF-R125用フルエキゾースト ラウンド(真円)サイレンサー仕様の画像を何点かご紹介させて頂こうと思います。
よくよく考えるとラウンドタイプはブログで殆ど紹介出来てなかったですね。。。すみませんです。
という事で早速いきましょう。
・YZF-R125用フルエキゾースト ラウンド ステンレスサイレンサー仕様
・YZF-R125用フルエキゾースト ラウンド 焼き色チタンサイレンサー仕様
・YZF-R125用フルエキゾースト ラウンド カーボンサイレンサー仕様
とこんな感じになっています。 ※ SS-OVALタイプの画像は以前のブログからご確認下さい。
純正が異形タイプのサイレンサーが多い事もあってか、最近はラウンドタイプを選択される方も多くて弊社ではここ1,2年、SS-OVAL等の異形タイプとラウンド(真円)タイプの比率はほぼ「50:50」で互角というところでしょうか。
ラウンドタイプの場合、サイレンサーの種類による偏りも無くてそれぞれ満遍なくチョイスして頂いているので、弊社の場合は上記3種類ですが、お好みの材質をチョイスして頂ければと思っています。
さて先週末に紹介したXSR125用フルエキゾーストのショートオーバルですが、反響も大きかったみたいでありがとうございます。
「YZF-R15もリリースしますか?」等々、お問い合わせもございましたが。。。少し考え中です。
YZF-R125とXSR125はエンジンが同じという事もあり、既にXSR125でのベンチテストにおいて性能面では商品化出来るところまで来ており、車重が不利(=車重が軽い)であるXSR125で試験を合格出来たら共用でリリースが出来るんですけど、YZF-R15の場合はやはりベンチテスト次第になりますね。
尚、XSR125に関して言えば、現在加速走行騒音値に集中して取り組んでいます。
音量を抑えるだけなら簡単なんですけどね。。。そんなの5分で出来てしまいますから(笑)
前回のブログで書いた通り、パワー面と両立する必要があるのでその最終調整に入っているところです。
因みにYZF-R125に装着した感じはこんな感じになります。
現在、目先の作業がてんこ盛りなのでアレですが、屋外の画像を見たい方がいましたら、メールでリクエスト下さい。(スグは無理ですが。。。)
という事で今週も1週間、JMCA認証試験に向けて頑張って参りたいと思います。
ではでは。