みなさんこんにちは。
Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。
今回からは具体的な本の内容について
決めていきたいと思います。
出版をしたいと思った時点で、ある程度本に入れたい内容は定まっているのではないかと思うんですけど
具体的にどんな内容にしていくのか、本の章立てというのを考えてみていただきたいと思います。
章立てというのは、いわゆる本の目次のことで
構成案と呼ぶこともあります。
本を書くにあたっては、ある程度本の全体図をどのようにしていきたいかを考えておくことが
非常に大切になります。
建物を作る時も設計図がないと
ダメなのと同じように
本にも設計図が必要です。
読者にどんな知識を身に着けてもらいたいのか
そのために筆者が伝えられるのは
何なのか
それを一番効率よく伝えるにはどのような順番で
本を書いていけばいいのかということです。
その組み立てが本の「構成案」とか「章立て」
と呼ばれるものになります。
本を書いているとたまに
「次なに書くんだっけ?」って
何を書いたらいいかわからなくなる時があるんですけど
構成案があると「あ、次はこれを書くんだった」ていう風に
道を外さないで済みますので
本を書く前にこの構成案を作って
おいていただくのがいいと思います。
この「構成案」ていうのは、出版社が出版会議のときに使う「企画書」の中に盛り込まれているものなんですね。
これを見て出版するかどうか、売れる本になりそうかどうか、会議をして決まりますので
構成案はすごく大切になってきます。
続きはまた次回・・・
それでは今日はこの辺で。
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