みなさんこんにちは。
Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。
お正月太りなのか、体重が史上最高値を更新してしまいました。
さすがに太り過ぎだと思って、ランニングや筋トレなどをしているのですが
案外続いています。
どんだけ成果があるやらわかりませんが、ついでに仕事のし過ぎでバキバキの
肩と背中と首の痛みもなくなればと思っています。
良い方法をご存じの方教えてください。
さて、今日は本の中身の作り方についてみていきたいと思います。
まず、本を書きはじめる前にやっておかなくてはならない
大切なことがあります。
それはなにかといいますと
“本のテーマを明確にしておく”ということです。
もちろん自分が伝えたいテーマを本に書いて構わないのですが
何度かこのブログでも言ったように
本ていうのは誰かの役に立ったり
悩みを解決するものが好まれますので
「私がこれを書きたいから」という理由で
誰の悩みも解決しないような独りよがりの文章を書いても
その本が読まれることはないと思っていてください。
そこで、前に話した売れる本のジャンル
お金のことか、恋愛のことか、健康のこととか
そのへんにからめて
さらに自分の色を加える感じでテーマを見つけていっていただければと思います。
本のテーマとなるべきものは、これですね
●自分が書きたいこと
●世の中に求めてられているもの(人の悩みを解決するもの)
●自分のビジネスにプラスになる題材であること
この全部が揃ったものであるのが望ましいということになります。
自分が書きたいことっていうのは
自分が書きたいことをつらつら書くだけではなく
書きたいことが、世の中に求められているような内容でなくてはなりません。
さらに、その自分が書きたい、世の中に求められているものが
自分のビジネスにプラスになることによって、本を出すことの意味がより増してきます。
本を通じて、自分のことを知ってもらい
そこから自分のビジネスにつなげていくっていうことが
本を出版する大きな目的の一つでもありますので
そこは大いに意識してください。
ビジネスをやっていない人は、自分が書きたい
かつ世の中に求められているものっていうのを見つけていくといいと思います。
内容がマニアックになっちゃうと
読んでくれる人が減ってしまわないか心配になるかもしれないんですけど
それで問題ないです。
ニッチな内容であるほど、内容にオリジナリティがあるということになりますし
ライバルも少ないということになりますので
読者も「こんな本を待っていた!」っていう感じで喜んでくれて
ファンになってくれるはずです。
本当にあなたの本が必要な人に届きやすくなるための作戦ですので自信を持って執筆してください。
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それでは今日はこの辺で。
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