みなさんこんばんは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

私の講座、「誰でも本を出版できるKindle講座」

 

この講座では、本を出版してみたいという方にkindleで電子書籍を出版していただくべく

現役ブックライターであるわたくしが、本の書き方を一から教えて出版してもらうという講座になっています。

kindleの電子書籍は、原稿さえあれば誰でも出版できるので、本の執筆に興味のある方にはうってつけの出版方法となっています。

 

 

とはいえ、「私の書いた本なんて売れるんですか?」という方も多いと思いますので、今日はその辺について触れていこうと思います。

結果からお伝えすると

Kindleでの電子書籍の出版は

 

売れます。(キッパリ)

 

なぜならば

 

Amazonが売ってくれるからです。

 

そりゃ、売れる売れないの大小はありますよ。

だけど、他のベストセラー本や有名著者と同じ、AmazonのKindleストアに自分の本が一緒に並ぶので

タイトルや表紙が魅力的であれば、売れるのです。

 

どういう本が売れるのかというと

人の役に立つ本

これに尽きます。

 

人の役に立たない本は、はっきり言って読まれることはありません。

人の役に立つ本というのは、人の悩みを解決してくれる本ということです。

 

だいたい人の悩みというのは何個かに分けることができて

  • 人間関係
  • お金
  • 健康問題
  • 知識をつけたい
  • ヒマ

こんな感じに集約できると思うのです。

 

人間関係の悩みというのはいろいろとありますが、上司や部下との付き合い方のノウハウ、恋愛のノウハウなどの本などがあります。

お金の悩みを解決するのに有効なのは、投資の本や節約の本などです。

健康問題の悩みは、ダイエット本や健康知識の本、お医者さんが書いている医療知識の本などがありますよね。

知識を付けたい場合は、士業や大学教授など、その道のプロが書いた本で学ぶことが可能です。

ヒマっていう悩みに対処できるのは、物語とか、クイズとか、写真集とかエンタメ性の高い本でヒマつぶしすることができます。

 

そういう感じで、人が悩んでいることを本で解決してあげることで、初めて読んでもらう事ができるというわけです。

 

あなたが本に書いてみたいことは、この中のジャンルに入っていましたか?

もし、入っていなくても人の役に立つコンテンツが何かしらあるはずです。

本を出してみたいけど、自分には何が書けるのかわからないという方、トピック探しからお手伝いできます。

 

 

というわけで、今日はこのへんで。

おやすみなさい。