私たちは
だけど、
そして、
「楽しむ人生を創造する」お手伝い。
心理カウンセラーの
うさこ、こと、古庄由佳です。
嫉妬って、
あなたにとって
どんなイメージですか？
いやーーーーな感情、
っていうイメージが強い人も
多いかもしれません。
私もねえ、
長いこと、
嫉妬されることも、することも
いやだなあーーーと思っていました。
嫉妬しているときの私は
なんだかとっても醜くて、惨めで、
相手は
なーーーーんにも悪くないのに
勝手にイライラして
はらわた煮えくりかえるような怒りを感じたり、
もうこの人の顔なんか見たくない！と
その人から離れていこうとしたり、
シャットアウトしたり、、、
自分がそんな感情を持つものだから
逆の立場である「嫉妬される」ということも
相手に同じように思われているのだと想像して
すごく怖かったり、、、、
まあ、そんなことも
かつてはたくさんありました。笑
だけど、
心のことがわかってくるうちに、
嫉妬は
自分にとって歓迎すべきものだ、
相手にとっても歓迎すべきものだ、
と思えるようになったから
もちろん今でも
嫉妬の炎がメラメラ燃えることもありますが、
そこから先の未来を見ていくチャンスとして
ウエルカムしていますよ＾＾
というわけで
今日は、嫉妬のお話。
少し前のことになるけれど、
私の友人である
きょんちゃん、こと、吉澤香子さんが
ブログに私のことを書いてくれました。
なにやら、私に
嫉妬してくれていたんですって
少しコピペしてご紹介してみますね。
うさこさんの恋愛小説の方が
私の小説より「スキ」の数が断然多いわけですよ。
まあ、頭ではわかってるわけよ。
「うさこさんは人気カウンセラーとして
ずっと活動してきてるから、元々ファンも多いし」
「書いている文章量も、うさこさんの方がはるかに上だし」
「比べても意味ないでしょーーー（笑）」
でも、そうやって頭の中で考えている
理屈と感情は別物。
心の中では
嫉妬の嵐が吹き荒れてました。
「くっそーーーー！」
「小説家としてのキャリアはそんなに変わらないのにーーー」
「うさこさんの方が、スキ多いじゃんかーーー！」
比較しないでおこうと思っても
気がついたら、「スキ」の数を比較しちゃって
勝手に凹む日々。。。。
（抜粋ここまで）
ここまで読んで、
わかるわかるー！！
そういうことあるーー！！
という方、多いんじゃないかなー。
私もめっちゃわかるー。
スキの数、いいねの数、気になっちゃうよねー。
そして、きょんちゃんは
その後、この嫉妬をどうしたのか？？
続きはこちらで↓↓
読んだら戻ってきてね♡
でね、
このブログ記事に、私はすかさず
「嫉妬はお互いさま」と
コメントしているのですが、
私もねーーー
彼女がnoteに小説を書き始めたとき、
嫉妬の炎を感じましたよ
てへ。
なぜならば、
私は、昨年のはじめくらいから
「小説を書きたい」と
近しい人に言い続け、
たぶん、昨年の夏か秋くらいには
「シマハルカ」というペンネームで
noteのページを作るだけは作っていた。
でも、小説はまだ１記事も書けていない状態。
くうーーーーーー！！！
私がやりたくてもできないでいることを
先に始めてるぅーーーーー！！！
しかも小説おもしろいじゃないかーーーー！！！
ってね。笑
そんなこともあって
私はついに今年の1月から
noteに小説をアップし始めることができたのです。
きょんちゃんのおかげだし、
嫉妬のおかげ、
なんですよね
＊＊＊＊
ここまで
読んでくださると
お気づきかもしれませんが、
嫉妬ってね、
自分のやりたいこと、
自分の望みを教えてくれるものです。
だから
あなたがもし
嫉妬の感情を感じたら、
すぐにやるといいよ、と
オススメしたいのは、これです。
↓↓
＜嫉妬のトリセツ＞
誰かに対して
嫉妬の炎がメラメラと燃えたら、
「自分が本当はやりたいのに、
ムリだと思って、
恥をかきたくないと思って、
失敗したくないと思って、
やらないでいることは何だろう？
自分に我慢させていることはなんだろう？
そんなの興味ないもん！
そんなことして何になるの！？
とやりたくないフリをして
自分を騙していることはなんだろう？」
と、自分に聞いてみてください。
恥っずかしいーーーーーーーの、
出てくるかもしれません＾＾
（まず、ここを認めるのが
けっこうハードル高いときもあります。
特に
自分が今までバカにしていた系、
今までの人生で自分に禁していた系のヤツ
とかね。
でも、ここを認められないと
相手を正しいか正しくないかで裁いて
ますます苦しいほうにいっちゃうから、
ぜひここはがんばってほしい
）
出てきたら
その気持ちに降参して
自分の望みを叶えることに
邁進してください。
（降参するとは、
人にどう思われるか？とかっていう怖さとか
自分が今まで守ってきたルールとかよりも
自分の望みを重要視し、
そのための行動を自分にとらせてあげる
ということです）
ここまで
できたらね。
邁進しているうちに
嫉妬の感情なんか
キレイさっぱりどっかに成仏していきます。
たとえば私なら、
「恋愛小説を書きたい」
という望みに降参して
じゃんじゃん書き始めました。
きょんちゃんであれば、
「応援される人になりたい」
という望みに降参して
その言葉をそのまんま
自分の記事にのせていましたよね♡
そんなふうに。
誰かに対して
キィィィーーーーーーー！！！
くそぅーーーーーー！！！
と思うこと、
あなたもやっちゃえばいいのです。
それ、
できるから♡
私たちは
自分にもできる可能性のあることにしか
嫉妬しないから♡
嫉妬は
あなたが自分のことさえ騙して
気づかないように巧妙に蓋をしている
本当の望みに気づかせてくれるものです。
嫉妬相手のことばかりに注目していると
自分の中にどんどん
しんどい感情が膨れ上がって
いくかもしれないけれど、
自分の本当の望みに気づいて
降参していくと
ウソみたいにスッキリ消えていくし、
自分の可能性を広げていく
大きなチャンスにもなるのです♡
というわけで
今日は、嫉妬のお話でした。
参考になれば♡
え？？？
でも、うさこさん
最近、noteの恋愛小説
書いてないですよね？？
続き書くの、やめちゃったんですか？？
って思った、そこのあなた！！！
そうなんですそうなんです。
3月、4月と
別の恋愛小説を制作してて
noteを少しお休みしていました。
また再開していきますので
楽しみにしててくださいねー♡
そして！！！
その別の恋愛小説というのは、、、、
いよいよみなさまに
ご報告できるタイミングがやってきましたので
次の記事でお披露目しますよ♡
お楽しみにーーーーーー
おわり
あなたの心にも
爽やかな風がふきますように♡
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