うさこは
私の中にある子宮に話しかけるように
いろんな角度から質問をしてくれました。
その中で
いろんな子宮の声を聞くことができてね
子宮って
受け取る場所なんだよ。
この言葉がすごい衝撃でした。
子宮って生み出す場所
みきちゃんは、生み出すことは得意だよね。
でも
子宮は受け取る場所でもあるんだよ。
みきちゃんは、とっても大きいから
いろんな人を受け入れて
いろんな人の言葉も
受け取ってきたのかもしれないね
そんな風に言ってくれました。
そして
もういいよ
受け取らなくていいよ
って。。
泣くーーー
そして
やっぱりたどり着いたのは
お母さん
今、抱きしめて欲しいのは誰?
と聞かれて
思い浮かんだのは
旦那さんでした。
コロナで
今は、おうちの中でもハグしていないから
寂しかったんだ。
そこはもうお母さんじゃなかった。
(いや、ほんとうはお母さんなんだけれど
もう諦めていて、ほんとうはお母さんなんだよね。。)
次に
病気になって
1番迷惑をかけて
1番困らせているのは誰?
と聞かれて
速攻で
お母さん
って答えた。
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“ひらく”を伝える。
卒病カウンセラーの
うさこ、こと、古庄由佳です。
4月、5月と
オンラインでの特別メニューとして
「卒病カウンセリング」を
させていただきました。
上記でご紹介したのは、
それを体験してくださった
とものみきさんのブログ記事。
長く治療を続けてきて
もうすぐサヨナラしてしまうかもしれない
私の子宮の声を聞いてあげたい
とお申し込みくださいました。
***
子宮ってね、
赤ちゃんを育む場所でもあるけれど、
その前にまず、
精子を受け入れる場所だよね。
みきちゃんの人生を
聞かせてもらっているうちに、
私の「こうしてほしい」
よりもまず、
大好きな人たちのことを
受け入れよう、受け入れよう
としてきて
それが完璧にできない自分を
なんとかしなくちゃ
と、思って生きてきた。
そんな
大きなやさしさを持つ
みきちゃんを感じました。
だけど、
実は、もう
十分に受け入れているから、
今度は
そのやさしさを
自分にも向けてほしい。
そんな自分からの
「私を見て」が
痛みとして
ずっとメッセージを発していたのかも
しれません。
以前の私の記事で
なんてことも書いたけれど、
彼女のお母さんへの思いは
もちろん「復讐」なんてものではなく、
彼女自身が
自分に課したハードルが
高すぎたからこそ
病気が手助けとして
大好きなお母さんへの
「こっちを向いて」を
代わりに言ってくれていたのかもしれないなあ
と思います。
病気は
どんな時も
本人の味方だからね♡
おわり
気持ちのよいお空♡
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