たとえば、
大切な人とのお別れや
耐えがたい喪失が
あったとする。
それはそれは
とても悲しくて
自分の一部を
剥ぎ取られるような
苦しみや痛みを
感じるかもしれない。
もう一生
一人なんじゃないかという
孤独感に襲われることも
あるかもしれない。
もう一生
立ち直れないんじゃないかという
絶望感に襲われることも
あるかもしれない。
人生には、
こんなふうに
自分の意思とは関わりなく
強制的に
今のステージを終了させられ、
次のステージへと
進まされる時がある。
そう。
悲しいお別れや喪失は
「このステージでの
学びが終わったよ。
このステージ、卒業だよ」
ということなのだと思うのだ。
でね。
私、
魂と心は
別々に存在していると
思っているのです。
心が
今のステージからの卒業を
嘆き悲しんでいる時、
「もっとこのステージにいたかったよう!」
と泣きはらしている時、
魂は、
もうすでに次のステージの準備を
着々と始めている。
いや。
もっと言うなら、
魂は
もうずっと先に
次のステージへと進んでいて、
それにふさわしい場所へと導くために、
このお別れを用意したのではないか??
とさえ思うことがある。
残酷な残酷な
魂のやろうのシワザではないかと
思うことがあるのだ。
とにかく
とにかく。
心が
悲しみにくれている時、
もうこれ以上ないくらいに
落ち込んでいる時、
魂は、
次の幸せの準備を
着々と整えている。
今悲しみにくれるあなたは、
次の幸せなんて
いらないと思うかもしれないけれど、
さらにさらに
本来のあなたの魅力や才能にふさわしい
場所へと導くために
魂のやろうがせっせと
準備をしているのだ。
そうして
たっぷりと泣きはらした頃に
次の幸せは
突然やってくるのだ。
その時になってはじめて
あなたは
「ああ。この景色を見るために
あの悲しみを味わったのか」
と
気づくのかもしれない。
***
だからね。
変な言い方になるけど、
今が
どんなに悲しくても
安心して
悲しんでいたらいいと思うのだ。
未来がどうなるかなんて
魂のやろうに任せて
ほおっておいたらいいから。
それで
勝手にうまくいくように
なっているから。
今は、
思いっきり泣いて
思いっきり悲しもう。
悲しいよう
つらいよう
って
まわりの人にたくさん甘えて頼って
支えてもらおう。
それが、
悲しくて悲しくたまらない
あなたが今
するべきことなのだと思う。
おわり
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