世の中には、
わかってほしくて
相手を傷つける人がいる。
本人は、
傷つけるつもりは
サラサラないのだろうが、
自己開示をしているつもりが
自分の勝手な決めつけを相手に押し付け、
「なんでわかってくれないの??」
と問う。
ナイフで心を刺されて
「わー♡
刺してくれて、ありがとう♡
あなたのことを理解したいわ♡♡」
と思う人、
いるのだろうか?
私にはできない。。。
“ひらく”を伝える。
心屋塾認定講師で
卒病カウンセラーのうさこ、こと、古庄由佳です。
たとえば、
それは、
「うさこさんのことがいや」
「うさこって〇〇なところがダメだよね」
と言ってくる人。
わざわざ私が読める場所に
そういうことを名指しで書いておく人。
心のお勉強をすれば
自分の嫌いな人は
自分自身の❌をしている部分を
映し出しているだけ。
つまり、ただの自己紹介。
うさこは心の勉強をしているから、
もちろん、わかってますよね?
だったら、傷つかないですよね?
とでも、言いたいのだろうか?
言っとくけど、
私は、傷つきます。
ノミの心臓です。
関心がひきたくて
「こっちを見て」「私をわかって」
と言いたいのかもしれないが、
それをされたほうは、
勝手に
あなたが❌と感じるような人だと決めつけられた上に
それを許し、理解しろと求められる。
その恐怖で、
確かに、関心は、一瞬、そちらを向く。
だけど
ナイフで心を刺されているのだもの。
自分の心を守るために
「やめて、近づかないで」
ってなる。
じゃあ、どうして
「わかってほしくて傷つける」のか。
おそらく
「自分はどうせわかってもらえない」と
思っているから。
「どうせわかってもらえない」と
心の底で信じているからこそ、
無意識のうちに
「ほうら。やっぱりわかってもらえなかった」
「やっぱりわかってもらえないんだ」
という結論へ
自分で導いていく。
そのコントに
まんまと付き合わされるのだ。
人を嫌ってもいい。
嫌いな人がいてもいい。
そんな自分を許していい。
だけど、
本当の意味で
人を嫌うことを自分に許している人は、
同時に、
人を愛することも自分に許している。
嫌いな人はいるだろうが、
愛している人にも
フォーカスしているだろう。
嫌いなものよりも
好きなものを語るだろう。
「どうせわかってもらえない」
その場所にいたいなら
ずっといたらいい。
だけどもし
抜け出したいのなら
「あなたがいや」
「あなたの○○がダメ」
ではなくて
本当にわかってほしいことの中身を
素直に伝えよう。
本当にしてほしいこと、伝えたいことを
素直に表現しよう。
その勇気を出してくれる人のことを
私はわかりたいし、
好きになるだろう。
おわり
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