冬場の乾燥、特にオフィス機器に囲まれているオフィス内の乾燥は、
砂漠級
半端なく、厳しいです。
マスクの着用で、喉の潤いが保たれるのはありがたいのですが、ひどいのは、目!!
特にPCと向かい合っている時間は、瞬きの回数が減ることでより乾燥が進み、ひどい場合には目の疲れや渇きなどからくる頭痛にまで発展。。コメ子もそうなのですが、薬を飲もうか我慢できるか微妙なラインの、うっすら頭痛に悩まされているという方も多いですよね。
コンタクトを付ける際に潤いのクッションになる、装着液も必需品
これ、朝時間がなくて、うっかり工程を省くと、目砂漠地獄が早めにやってくるので、、
コメ子には、なくてはならないものなのです。
ちなみに、愛用しているのは、防腐剤無添加で、清潔な使い切りタイプ
この日もこの愛用の装着液を買い足しにコンタクトの専門店に行ったのですが、乾きが気になることを店員さんに相談したら、
「装着液を垂らすのは、コンタクトの内側(眼球側)だけですか?」
と聞かれて。
「ぜひ、両面付けてみてください!」
と。
ほー。それはやったことなかったぞ
というわけで、翌日から早速、両面じゃぶじゃぶ大作戦決行!
寝起き間もない寝ぼけ眼で、コンタクトをうっかり落としてしまう可能性を考えて、コンタクトの中に入っている保存液を捨てて、そのケースの中に装着液を入れる方法を試してみました
入れ直してみた図
コンタクトケースの容量にもよるのですが、コメ子の感覚では、片側6プッシュ程度は装着液を入れても大丈夫なように思います。
残った装着液は、4滴程度
残りを片目2滴ずつ使えば、装着液もちょうど使い切れる
使い切りタイプの目薬や装着液は、便利、かつ衛生的で好きなのですが、容量が多くて一度に使いきれないところがもったいないなぁとずっと思っていたので、その悩みも見事に解消!
装着液を裏表しっかり纏わせたコンタクト、さらに追いの2滴を加えて、装着完了!
これが、乾燥による夕方以降の気になる不快感に、なかなか良い具合だったんです。
コンタクト両面に装着液を付ける方法
良い方法を、教えていただきました
コメ子。