肉の代替として使える、今注目の食品、
大豆ミート
近年、食感や味、匂いなどもどんどん改良され、ラインナップもかなり充実
スーパーなどで目にする機会も格段に増え、より身近に&便利になったなぁと、感じています。
市販品の種類も、唐揚げや焼肉として使えるブロックタイプや、ひき肉のようにして使えるフレークタイプ、味付け済みのお惣菜シリーズまで、いろいろとありますよね。
コメ子もいろいろと試しているのですが、そんな中でも本日は、コメ子がリピート購入している、
えっ!これ本当に大豆ミート!?な商品&メニューを、ピックアップしてみたいと思います
まずは、こちら
ハム
見た目は至って普通のハムですが、、こちらも大豆を加工した商品です。
一般的なハム(一部の無添加の商品を除く)は、亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウムなどなど、、添加物がかなり多く、また、WHOが発表した加工肉についての研究結果などもあり、食べ盛りのお子さんがいらっしゃるご家庭などでは、毎日食べ続けることに少し不安を感じるという方も、いらっしゃるのではないかと思いますが、
こちらの大豆を使ったハムは、上記の添加物は不使用。完全無添加、、というわけではないですが、パッと見の安心感は、だいぶあります
そして、こちらのハム、コメ子の知る大豆ミート食品の中でも、かなりハイレベル
サンドイッチにしたり、ハムエッグにしたり、ポテトサラダやナポリタンなど色々使っているのですが、料理にすると、大豆感はほぼなし。家族をかるーく騙せちゃうレベルだと思います
そしてこちらは、以前にもご紹介させてもらった、アリサンの
有機ジャックの豆ミート
▼代々木にあるアリサン、カフェも併設されています
こちらも色々なメニューを作ってみたのですが、圧倒的にリピートしているのは
キーマカレー
ひき肉を大豆ミートに置き換えて作ります。
材料はシンプルに、玉ねぎのみじん切り、大豆ミート、ありあわせの野菜、カレー粉、ケチャップ、ソース(少し甘めに調整したいのでお好み焼きソースを使うことが多いです)。コクが足りないと感じたら、オイスターソースで微調整。
コメ子の場合は、にんにくやバターは使わずに作ります。
玉ねぎのみじん切りに大活躍の、内蓋付きチョッパー、やっぱり買い替えてよかった
▼アウトレットで購入しました
この時は、確か、ナスとズッキーニ
大豆ミートで作ったキーマカレー 、大豆感は全くと言っていいほど感じられず、あっさりとして食べやすいんです。
ちなみに、カレーの付け合わせでよく作る簡単サラダは
水菜とりんごのシャキシャキサラダ
ドレッシングは、IOのオリーブオイル(画像右側のホワイトの方)
と胡椒、酢と蜂蜜で。蜂蜜はりんごの甘さに合わせて量を調整しています。
ちなみに、オリーブオイルと胡椒+カンタン酢などの調味料でも簡単にできます
▼愛用しているスペインの「IO」なんと!酸度0.1
▼世界一美味しいと言われている胡椒
コメ子たちは、仕事で帰りが遅くなることもままあり、夕食は遅めの時間帯になることも多いので、この大豆ミートを使った料理は、健康面を考えてもとってもありがたく、かなり活用させてもらっています。
単に脂質が抑えられ、カロリーが低めというだけではなく、同時に基礎代謝を上げてくれるタンパク質をしっかり摂取できるというところが、素晴らしいなあと。
そして、こちらのキーマカレー、
必ず多めに作って、、冷凍保存
ヘトヘトで疲れて帰ってきた時、本当に便利なんですよ〜たまごトッピングをしてみたり、カレーに飽きたら、ドリアなどへのアレンジも簡単にできるので、オススメです。
そして、この大豆ミートを使用した料理、
後片付けにも嬉しい利点があるんです
それは、フライパンやお皿が、油汚れでギトギトしないこと
ひき肉を使った時との差は、歴然で、
これだけでも、かなり時短&ストレス減
ありがたい食後のご褒美も、セットになっています
というわけで、先日の週末も、朝っぱらから、、慌しい平日夜のための作り置き作業に、せっせと勤しみました
そしてその後は、ワークアウトへ。
午後は原稿のチェックを、夕方からはダーさんと出かけ、大好きなレストランへ行ってきました。
その内容は、また別記事にさせてもらおうと思っています
いよいよ、12月に突入!
いつも以上に健康管理を意識して、2022年のラストスパート、元気に乗り切りたいですね
コメ子。