ハワイはおろか、
国内旅行にも行けない日々が続き、
今年の一月から、ふと思いつきでブログ内に執筆し始めた、
祖父とコメ子の物語
京都を舞台に、大好きな祖父との思い出から学んだ、今も人生の指針となっている「12の教え」に焦点をあて、自身の経験を基に執筆しているシリーズとなります
プロローグからLetter 10まで、そして最終話の
Last letter「涙の通り道」からなる全12話で構成し、今年の1月半ばごろから、少しずつブログの方にアップしており、
現在のところ、プロローグとLetter 4までの5話分をアップ済みだったかと、、思います。(曖昧。。)
気まぐれコメ子の不定期な投稿にも関わらず、ブログにご訪問くださる皆さまには、イイネ!などをしていただけることも多く、、いつも感謝しております
本当にありがとうございます。
そんな「祖父とコメ子の物語」ですが、
この度、
講談社 NOVEL DAYSとtreeが主催する文学賞
2000字文学賞「家族小説」のコンテストにおいて、
第11話目にあたる、
Letter 10「祖父と晩酌」
が佳作に選出されたことがわかりました。
こちらのお話、Letter10はブログでは未発表分となります。
昨日の午後、その発表があったのですが、
たくさんの素晴らしい作品の中、拙作にも関わらず、偶然にも目に留めていただけて、、
大変嬉しく、またとても光栄でした。
毎年行っていた京都へのお墓参りも、昨年から行けない日々が続いていますが、次回の京都では、祖父の墓前で今回の報告もできたらいいなぁと思っています
良い報告というより、、どちらかというと、、
勝手にネタにしたことに対する事後報告なのですが。。
ちょっといい日本酒を持参して、許してもらおうかと考えています
今回選出していただけたのは第11話目にあたるため、ブログでのご紹介は本来ならばまだ先になるはずだったのですが、今回すでに発表が行われたことを受けて、急遽、受賞話を先に投稿させていただくことにいたしました。
途中は、一旦すっ飛ばします
また、今回の受賞話はブログ用に執筆していたものを小説用に改めて加筆したものとなるため、今までブログにアップしてきたLetter 4までとは、かなり異なる雰囲気の仕上がり具合?となっております。
なので、、
などのいつもの緩さは全くなく、カチコチ固めな表現となっておりますが、あえて受賞した内容のまま、こちらでもご紹介させていただくことにいたしました。
祖父とコメ子の物語
Letter 10「祖父と晩酌」は、
明日以降タイミングを見て、こちらでもご紹介させていただきたいと思っています
改めて、
「祖父とコメ子の物語」を読んで下さった皆さまに、このようなご報告ができ、感謝の気持ちでいっぱいです
祖父との思い出を拙い文章で綴った拙作ではありますが、残り数話、引き続きお付き合いいただけますと大変嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いいたします
▼お初の方に。。こんな感じの物語です
コメ子。
いつもご覧いただき、