瀬織津姫とは、『古事記』『日本書紀』では登場しない(封印されたとされる)が、
『大祓詞(おおはらいのりと)』『倭姫命世紀(やまとひめのみことせいき)』に
登場する神である。
祓戸四神の一柱でミソギ・ハライキヨメの女神である。
川の早瀬のように穢れを清める。
水の神としても知られ、瀧の神、川の神でもある。
瀬織津姫は、天照大神の荒御魂ともいわれている。
『瀬織津姫伝説』より
この説明を読んだとき、うわ~っと込み上げてくるものがあって、
泣いたんだよなぁ

今、書き写して見ると、いたって普通の説明文。
感動するような内容ではないんだけど…。
考えるよりも感じるよりも前に、光の速さでスイッチが入った。
心が落ち着くまで、しばらく時間が必要だった。
魂が共振するような感じだった。
そして、24日。
トラークルさんのセッションの中で、ハッキリと見えた白い光。
目を閉じた途端、飛び込んできた。
力強く優しい乳白色。
強烈な浄化のエネルギーだった。
そこにいた4人全員が、同じ光を見ていた。
セッションの翌日、勇気を出してFBに感想を書きこんだ。
意味不明にならないよう、できるだけ伝わる言葉を使って。
すかさず、トラークルの藤原さんからコメントが入った。
それが以下のやり取り。
[私の投稿]
昨日はトラークルさんのセッションでした。
またまた泣きっぱなしでした。
自分が違和感や不快感を持っていることをしっかり観る。
エゴを一枚ずつはがしながら観ていけば、必ずその中に宝物を見つけられる。
真理と使命に到達する。
ワクワクすることを選び、自分の心に素直に楽しく過ごすことと同じくらい、どちらも大事なこと。光のほうだけにも、闇のほうだけにも逃げこまない。
どちらもハートのど真ん中で感じてつないでいく。
改めて、深く気づきました。ありがとうございました。
[藤原さんのコメント]
自分の高次のエネルギー体の傾向を知り、しっかりと常時繋がる事が本来の真の願い。瀬織津姫さんのエネルギー体に気づけた神田さんのご活躍を期待します!!
瀬織津姫=罔象女神(みつはのめのかみ)=シリウスの女神、エジプト神、ソティス。
合一出来た神田さんから発せられる“言葉の表現”=本来のお仕事、こちらもとても楽しみです!新次元への叡智の活用に向けて。ありがとうございました。
[私]
昨日はありがとうございました。1週間前から瀬織津姫の存在に気づいてたので…、やっぱり来られましたね。
強烈な浄化のエネルギー、白い光でした。愛のある厳しい啓示、しっかりと受けとめます。
[藤原さん]
神田さん、“やっぱり来られましたね。”という言葉、それ分離ですよ!そのエネルギーが、神田さん自身です!
強烈な浄化のエネルギー、その場に居たみんなが感じた白い光は、神田さんそのものです!
愛のある厳しい啓示をしっかりと、みんなに流してください!!
3次元の時間軸を飛び越えて、少しでも速く合一して下さい。
[私]
ひゃ~!さすが藤原さん。見逃しませんね~。
まだドキドキするけど、私自身である、ということを認めます。
そして伝えていきます。
今週中にはブログに書きます。
ということで、オープンな交流の場FBで暴露(?)し、
さらにブログで公開することになった。
友人からも背中を押されたし、何でも書くぞー!
すべて真実。嘘は一切ないのだから。
4月16日のメッセージ
私の存在に気づいてくれてありがとう。
小さい頃からずっとあなたを見守ってきました。
中津川のほとりに生まれ育ったのは、決して偶然ではないのです。
(※中津川―盛岡市の街の中心を流れる川。
水源は早池峰山を最高峰とする北上山地)
あの清らかな流れそのものが、あなたの役割なのです。
早池峰からエネルギーをつなぎなさい。
それがあなたの役目です。
私に会いに来なさい。
早池峰神社で待っています。
(※早池峰神社―瀬織津姫を祀っている神社。岩手県遠野市)
「瀬織津姫ですか?」
そうです。あなたは気づいていたはずです。
シリウスの叡智を引き継ぐ者よ。
目覚めなさい。
そしてつながりなさい、私と。
もっと深く、強く。
白のエネルギーです。
削ぎ落とすのです。洗うのです。
泥を落とし、埃を払い、本来の輝きを生み出すのです。
それがあなたの使命です。
急ぎなさい。
あらゆる手段を使って、もっと私たちに近づきなさい。
待っています。楽しみに待っています。
時は近づいています。急ぎなさい。
闇を光にあげなさい。
あなたにはそれができるのです。
(えー!そんなぁ…と思った瞬間)
大丈夫よ。
人の心に届く言葉を使って、削ぎ落とすのです。
横に流れる水の力は十分に持っている。
縦を貫く火の力がまだ足りない、と瀬織津姫から告げられた。
私は穏やかに生きるために北九州に来たのではない。
本来の仕事をするためにいるのだから。
この荒々しい土地で、自分自身に火を入れ、真の浄化をするためにいる。