「アメリカン・フィーリング」その後 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

 

 

アメリカ在住の友人に「アメリカン・フィーリング」が そちらの人々にどのように受け止められるのか、話題を振って欲しい、特に他国の歌なのに「アメリカ」の連呼が含まれる辺りをどう思うのか、メロディー的に応援歌となりうるのか?と尋ねました。

 

 

そうしたら、すぐ返事が返ってきて、思わず「なっとく~っ」と 唸ってしまいました。

 

 

返事です。

 

 

さて、トランプの応援歌はすでにあります。 彼が壇上に登場する前に流れる曲です。

 

 

U-tube に沢山あるので、聞いてみて下さい。

       

https://www.youtube.com/watch?v=pwEcz9nABNg&t=17s

 

https://www.youtube.com/watch?v=SrMftm6Km3g

 

https://www.youtube.com/watch?v=pwEcz9nABNg

 

https://www.youtube.com/watch?v=pwEcz9nABNg

 

最後のはトランプの就任式の時で本人が出て来ます。

 

 

アメリカン フィーリングは Slow  Boring な歌だそうです。

 

 

残念ですが、アメリカ人にはうけません。


 

 

 

 

USAの応援歌は 曲そのものはもとより、歌い手、歌い方が肉食系であり、サーカスの「アメリカン・フィーリング」は草食系、和食テイスト、といったところでしょうか。

 

 

早く穏やかな世界になるよう祈っています。

 

 

*編曲を坂本龍一が担当しています。