遅くとも3月になればトランプ氏の大復活が見られると期待した日米の応援団は、予想外れの現在の情勢に戸惑っているのか、彼を話題にしたツィッター記事は減ったようだ。
アメリカ人なら100%“America First”で当たり前だが、属国日本国民の場合、諸手を挙げた“アメリカ大好き”ファンもいるにはいるが、条件付きの者もいる。
隣の大陸や半島から来ている“倭国民と区別しづらい”連中に支配されるくらいなら、まだアメリカの方がマシという“消去法的”ファンである。
いずれにせよ、ここ一番の応援が必要な時であることに変わりはない。
そこで、アメリカの“Great”が怪しくなり始め、日本が“as No.1”の階段を上り始めた頃の歌「アメリカン・フィーリング」を世界に発信することを提案したい。
ワシントンD.C.に集まった何万人もの人々が「Make America great again」の意思表示をするのに「国歌」オンリーでなく、もう1曲あってもよいのではないか。
アメリカ国民はおろか当の日本人もまだ気付いていないが“日本は大和朝廷以前、当時の世界の最先端を走る普遍的国家”であり、現在も落ちぶれたとはいえ外交的には付き合うに値する“あげまん”国家である。
アメリカ国民は属国日本由来のこの曲の威力を思い知ることになるだろう。