聴き比べ 「500Miles」 P,P&M vs 山本潤子 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

以前、テレビ番組で見たことのある、山本潤子さんが「500Miles」を歌う動画がUPされています。

 

 

 

 

 

 

プロの歌手が英語の曲を歌う場合、nativeにはどのように聞こえるのかな? と常々思っていたのですが、書き込みを見ると、発音(私見ではフランソワーズ・アルディーより上?)に就いて、ひと言加えている輩もいますが、概ね好意的な批評が多く、日本人として嬉しくなります。

 

 

バックの二人も日本のフォーク界では大物ですから曲の構成も申し分ありません。

 

 

P,P&Mはファッション・センスと教則本的な曲のラインナップのためか、我が国においても全国至る所でコピーバンドが生まれました。

 

 

 

山本潤子さんも高校時代、文化祭でP,P&Mを演っていたようです。

 

 

その頃の若者が後期高齢者になっても、まだ活動を続け、ライブハウスで競演しています。

 

 

競うのは如何に本物のP,P&Mに近づくかですが、nativeが本気でコピーしている動画を見つけてビックリです。

 

 

Mary Traversの追悼イベントらしく、気合の入れ方が違い、ギターとハモリは忠実に再現されております。

 

 

でも、今の私には編曲も含め潤子さんたちのグループの方がいいですね。