「また国父倭薈に恋してる」 - 倭国小噺 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

ビリー・バンバンにせよ坂本冬美にせよ「また君に恋してる」のメロディーが聞こえてくると、条件反射的にiichikoを連想する人がいることでしょう。

 

 

 

大分県宇佐市の観光ガイドブックには絶対載ってない秘密のスポットを紹介します。

 

 

iichikoを作っている「三和酒類」という会社の隣に位置する小山がそれで、倭国の王「薈」がその頂上で継体軍に討たれたのです。

 

 

その乱の直後にその小山を古墳化した可能性があります。

 

現在、ケータイ用の電波塔が立っているので分かり易いです。

                    

 

麓の田圃一帯に大伽藍が広がっていたとの古文書があります。(米田説では 倭国時代の東大寺伽藍)

 

まだ観光地化されていませんので三和酒類の会社の方に案内してもらいました。

 

 

聞いた話では、ビリー兄弟は工場見学に来てiichikoを賞味したそうですが、冬美さんはnot yetだそうです。

 

                       

 

   「また焼酎に恋してる」 三和酒類前を通過