“撮り鉄君” ではないけれど(続) | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

“コロナ騒ぎ”の余暇に過去のネガ・フィルムの整理をしました。

 

ついでに子供たちの分もSCANしたところ、鉄道マニアさんたちが喜びそうなSHOTが見つかりました。

                      

 

中学校の仲間との卒業旅行で、富山駅構内のようです。

 

「北アルプス」は“新名古屋発”とありますので、名鉄がJRに乗り入れているのでしょう。

                     

 

これは、華やかな特急時代を終えて地方での再利用といった感じです。

                     

 

この「雷鳥」は見覚えがあると思ったら、新幹線以前の特急「こだま」の再利用のようです。

中1の時、学級新聞に記事を書いたので覚えています。

 

ホームの反対側にも「雷鳥」が停車中で、昔乗った「しなの」を思わせるボディーです。

 

列車も“お兄ちゃんのお古衣料”のように地方にあてがわれるのが面白いですね。

                      

.  首都圏を外れると、少し昔の人気車両に出会える楽しみがあるのかな?