理系の歴史 書籍化を引き受け12年 米田良三氏の原稿の書籍化を引き受け12年になります。 その間、よく経験したのですが、友人らに“法隆寺移築説”を披露すると、話の途中でしびれを切らして「結局 何が言いたいんだ?」とか、 「邪馬台国は面白いわね」などとピンボケな返事が返ってきて“バカの壁”を痛感します。 本の編集の意義を理解しない友人達にイラつきます。 (分かりにくいから本に纏めているのに・・・)