Good Old Tennis Days | 民営文化センター

民営文化センター

民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

.                                           Photo by T.Tanuma

 

写真は田舎町の○○ローンテニスクラブの清里での合宿最終日の集合写真です。

 

 

およそ20年前、同じレベルの情熱を持つとはいえ、これだけの人数が集まること自体、今の若い人たちには理解できないかもしれません。

 

 

年齢に幅がある、家族(ペット)連れもいる、職業は様々、テニスの腕前に大きな差(インカレ選手~初心者)がある、等々 ごった煮状態です。

 

 

最近、この規模のイベントがみられない理由を考えてみました。

 

  ラケットの進化でテニスは格闘技的スポーツと見做され、その影響でジュニア教室では芽の出そうな子だけがプレーを続け、ウィークエンド・プレーヤーの減少、高齢化が進む。

 

  パソコン、スマホ等が及ぼす付き合い方の変化。

 

  当時は1億総中流社会の真っ只中であったが、今は格差社会が進行中である。

 

 

身近なテニスについて考察を加えただけでも大きな変化が見て取れるのですが、他の分野でも同様の楽しくない変化が進行中なのでしょう。

 

 

しかし、よくよく考えてみれば上記②、③に関してはどの分野についても共通ですね。

 

 

一人各々が国のあり方を意識し、自分の人生の目標をしっかり定めないと未来は限りなく暗いものになりかねません。

            

                  朝の語らい

 

                                白熱の女ダブ

 

                 二次会

        


                      子供達のカラオケ