2年前にも行きましたが、今回も見所が沢山ありました。
2年の違いだけでも、微妙な変化が分かります。
1年ごとに1/3の入れ替りという「希釈」を繰り返しても、自分たちの頃の「成分」も“0”とはならず、僅かながら残り伝統は守られています。
時には環境や制度が変わり「復古」し、巷の話題になることもあります(学校群制度の終焉)。
伝統にかかわる要素として「建物」(校舎など)の果たす役割は果てしなく大きいと思います。
各地で保存運動が巻き起こりますが、“遺したい気持ち”の本質が理解されていないことが多いようです。
旭丘の校舎は昭和13年竣工のものを模したのですが、今の所、一定の評価は得られている、と思われます(生徒諸君の頑張りのお陰?)。
以上の様な目線で、以下の校舎周りを中心とした写真集をご覧ください。
生徒諸君良く頑張った。
祭りの直後は憂鬱なものですが、しばらく辛抱・・・