「鯱光祭」を見に 旭丘高校へ 2019 その1 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

2年前にも行きましたが、今回も見所が沢山ありました。

 

2年の違いだけでも、微妙な変化が分かります。

 

1年ごとに1/3の入れ替りという「希釈」を繰り返しても、自分たちの頃の「成分」も“0”とはならず、僅かながら残り伝統は守られています。

 

時には環境や制度が変わり「復古」し、巷の話題になることもあります(学校群制度の終焉)。

 

伝統にかかわる要素として「建物」(校舎など)の果たす役割は果てしなく大きいと思います。

 

各地で保存運動が巻き起こりますが、“遺したい気持ち”の本質が理解されていないことが多いようです。

 

旭丘の校舎は昭和13年竣工のものを模したのですが、今の所、一定の評価は得られている、と思われます(生徒諸君の頑張りのお陰?)。

 

以上の様な目線で、以下の校舎周りを中心とした写真集をご覧ください。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒諸君良く頑張った。

 

祭りの直後は憂鬱なものですが、しばらく辛抱・・・