「血圧の管理」は「生き方」そのもの | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

 

写真は10年以上前、医者向けの雑誌に載ったCMの一部です。

 

モーレツ社員の時代にあった「24時間働けますか?」と言う健康ドリンクのCMをパクッたことは明らかです。  

 

“ちゃらんぽらん”の生活をしていても、薬で血圧をコントロールをすれば長生きが保障される、と思い込まされていませんか。

 

その他、コレステロール、尿酸、血糖値等のメニューも用意され、さらに何とか予備軍とやらで脅されます。

 

薬の必要性については否定するものではありませんが、何とかして薬に頼らない努力をすべきです。

 

血圧マフィア」と言う怒りの投稿を読みましたが、もっともですね。

 

 

冒頭のCMですが

 

24時間下げ続けるのですから、スポーツ、夜の営みの最中も血圧は低いままなのかしらん? それともスポーツ的なものは禁止せよと言うのでしょうか? 

 

まずは、自分の方針を自分で決めることです。

 

血液データを“薬の増減のための指標”と考えると泥沼に嵌まってしまうので、“自分の生き方のチェックに役立てるためのもの”と考えると、“知らぬ間に薬の種類が増える”ことが防げる、と思います。