現代の焚書坑儒? 以前、このブログで「米田良三 著『建築から古代を解く』は希少価値で値が上がるよ」と書いたことがありますが、 業界紙を読んでいて、全く同じことが載っていてガッテンしました。 私の経験したことと瓜二つなんです。 この記事中の①に米田良三氏、②に法隆寺移築説、③に歴史学会を当てはめると納得の文脈になるのです。 “一度廃版になった著作は、他社から再出版できない”。 まさしく“焚書坑儒”ですね。 海賊版の出番かな?