大曽根からの通学路の終盤、坂を登ってすぐ左にある「日独友好の碑」です。
この学校の敷地はWWⅠの際、ドイツ軍の捕虜が収容されていた所です。
ちょっと読み辛いですが、碑文を読んでみてください。
いつの時代も日本人は優しいですね。
この捕虜の中の誰かの指導で「敷島パン」が創業されたと聞いています。
この台座の上には当初、日比野 寛 先生の銅像が立っていたのですが、戦後は、校内を転々と移動し現在は玄関の南にあります。
正面の銅製のプレートは緑青に覆われていますが、
戦前の写真(一中生の後方)ではプレートは真新しく輝いています。WWⅢは御免です。
校門を入って右手にある、創立100周年のモニュメントです。
記念式典に出席しましたが、ダーク・ダックスのコンサートがいちばん記憶に残っています。
マンガさんは本校のOBなのです。
To be continued