「鯱光祭」を見に旭丘高校へ行ってきました その10 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

  大曽根からの通学路の終盤、坂を登ってすぐ左にある「日独友好の碑」です。

 

 この学校の敷地はWWⅠの際、ドイツ軍の捕虜が収容されていた所です。

 

 ちょっと読み辛いですが、碑文を読んでみてください。

 

 

 いつの時代も日本人は優しいですね。

 

 この捕虜の中の誰かの指導で「敷島パン」が創業されたと聞いています。

 

 

 この台座の上には当初、日比野 寛 先生の銅像が立っていたのですが、戦後は、校内を転々と移動し現在は玄関の南にあります。

 

 正面の銅製のプレートは緑青に覆われていますが、

 

 

 戦前の写真(一中生の後方)ではプレートは真新しく輝いています。WWⅢは御免です。

 

 

 校門を入って右手にある、創立100周年のモニュメントです。

 

 記念式典に出席しましたが、ダーク・ダックスのコンサートがいちばん記憶に残っています。

 

 マンガさんは本校のOBなのです。

 

 

               To be continued