「中日新聞」に掲載された愛子様の卒業作文を読みました。
その文章は理路整然、逞しさがあって、何よりも世界の平和を望む気持ちが強く伝わってきます。
恐らく、お父様が目を通されているので、次の天皇様も同様な考えであると分かり、国民は勇気づけられたことと思います。
立派な卒論です。
世界に発信され反響を呼ぶことでしょう。
“拒食症がどうのこうの”といった、昔ではありえない週刊誌等のバッシング記事をぶっ飛ばす勢いがあります。
2大女性週刊誌が皇太子派と秋篠派に別れ、一人の中学生のプライバシーに絡む記事を競って載せるのは日本人のやることではありません。
私には前者は文壇系、後者は芸能界系のイメージが感じられますが、お互いの特長を生かし日本や世界の人々が幸せな気持ちになれるよう活躍されることを願っています。