安保(あぼ)理論活用法 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

 

安保 徹 先生のおかげで“リンパ球の%”について感心が高まっているのは良い傾向です。

 

 

普通の診察にしろ、健診にしろ“白血球分類”はルーチンだと思うのですが、やってない場合が結構あります。

 

 

やってない開業医、健診センターの責任者は 安保理論 を知らないのだな、とすぐ分かります。

 

 

もしくは、経費節減のケチな会社の健康診断と分かります。

 

 

その他、気付いた点としては・・・・  

 

 

いくら若くても、子育て中のママは30%以下が珍しくありません。

 

 

しかし元気です。

 

 

子育てが終わって、落ち着いた生活を送っているママは40%以上、場合によっては50%近くもあり堂々としています。

 

 

いかにも元気のない患者さんの場合10%以下のことがあり、これは過労死注意報です。

 

 

リウマチの患者さんの場合は10%台は珍しくなく、免疫を抑える薬をさらに投与する理由が良く分かりません。

 

 

『免疫革命』以後、お客さんの把握がし易くなり、自分自身の“からだの声の聴き方”も上手くなりました。

 

 

採血は体調が最高に良好(快食・快眠・快便・無悩)な場合と最悪の場合(良好な場合の真逆)を選んで行い、自分のリンパ球数の幅(ベスト~ワースト)を熟知し、食生活の改善にも役立てます。

 

 

どこまで薬無しで行けるかを知るために行うのが血液検査を含む健診の目的であり、飲んでいる薬によって変化するデータに一喜一憂するためではないと考えます。