意図的に日本を貶める“やらせ大荒れ成人式”は 最近 影を潜めているようです。
それを煽っていた勢力は急速に力を失いつつあり、これも“風が吹くとと桶屋が儲かる”式のトランプ効果と言えなくもないと思うのだけれど・・・・
それはさて置き、
毎年繰り返される「成人式・晴れ着・交通事故死」の心理学的考察です。
今しがた、成人に至ったことを祝福され、高揚した若者がクルマという狭い空間に乗り合わせた場合、
免許を取って間がないドライバー役は“ええ格好”したくなるのは当然の心理でしょうし、
少しでも酒が入っている同乗者の行動が事故を誘発しかねない事は明らかです。
「成人式の晴れ着悲し」はこのような事故の 新聞 見出しの定番です。
一方、同級生同士のクルマ移動でもシルバーの場合、ドライバー役は若者に較べればクールな運転ですが、最近話題のアクセル&ブレーキの踏み間違いが不安です。
超若、超老のグループドライブ事故のワイドショー報道に接した場合“ソラ見たことか! 走る棺おけ?”という感情が一瞬よぎりますが、
中年の事故に関しては事実関係止まり、ということに気づきました。
自分の中年時代を振り返ってみるのだけれども、何だかよく分からない・・・・
大切な時代であることは確かです。